キャノン・ハーシー氏が広島市長を訪問
Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA
令和6年(2024年)7月30日(火曜日)
市民局国際平和推進部平和推進課
課長:松田 慎也
電話:242-7831 内線:5801
8月2日(金曜日)、映画制作会社1Future(ワン・フューチャー)共同代表であるキャノン・ハーシー氏が、広島を訪問し、市長と面会されます。ハーシー氏は、この度制作が決定した日米共同制作劇映画「WHAT DIVIDES US」等について市長と意見交換を行う予定です。
1 訪問者
映画制作会社1Future共同代表 キャノン・ハーシー氏
被爆者 近藤紘子氏(谷本清牧師の娘) ほか
2 本市関係日程
8月2日(金曜日)16時30分~16時50分 市長訪問(本庁舎10階市長公室)
3 映画「WHAT DIVIDES US」について
- 2014年から構想10年をかけ、被爆80周年となる来年2025年にアメリカと日本で撮影を行い、2026年の世界公開を予定している。
- 1946年8月のニューヨーカー誌の記事「Hiroshima」で、世界に初めて原爆の真実を伝えたアメリカ人ジャーナリスト、ジョン・ハーシー氏と日本人牧師、谷本清氏を中心としたヒューマンドラマ。
- ジョン・ハーシー氏の孫であるキャノン・ハーシー氏がプロデューサーを務め、原爆投下後のヒロシマを被爆者の目撃証言を通じて描写し、被爆の実相を深く描いていく。
4 参考
- 来広日程:7月29日(月曜日)~8月10日(土曜日)
- 対応言語:英語(通訳有)
- その他の日程等についての問い合わせ先:映画制作会社1Future共同代表 西前 拓氏(Eメール:[email protected])
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