広島テレビ放送株式会社の市長訪問

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ページ番号1041916  更新日 2025年7月16日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和7年(2025年)7月16日(水曜日)

教育委員会学事課 課長:成田

電話:504-2468

内線:4670

1 目的

 広島テレビ放送株式会社は、被爆80年を迎える本年、被爆80年キャンペーン「NEVER AGAIN~つなぐヒロシマ 被爆80年~」を掲げ、様々な番組・イベントなどを通じて平和を発信している。その一環として原爆をテーマとした漫画「いしぶみ」を製作し、広島市内の小・中学校、高等学校、広島中等教育学校、広島特別支援学校に寄贈する。また、8月1日から6日を「広テレ平和WEEK」とし、番組のみならず本社社屋などにおいて、多様な平和啓発のイベントを行う。これらの取組について市長に報告するとともに、漫画「いしぶみ」を贈呈する。

2 日時

令和7年(2025年)7月22日(火曜日) 9時00分~9時20分

3 場所

本庁舎10階 市長公室

4 訪問者

訪問者

氏名(ふりがな)

企業名・役職

飯田 政之(いいだ まさゆき) 広島テレビ放送株式会社 代表取締役会長
佐藤 宏(さとう ひろし) 広島テレビ放送株式会社 取締役東京支社長
岡田 純一郎(おかだ じゅんいちろう) 広島テレビ放送株式会社 取締役編成戦略局長
土居 剛幸(どい たかゆき) 広島テレビ放送株式会社 ビジネスソリューション局イベント事業部

5 参考

・漫画 いしぶみ『原爆が落ちてくるとき、ぼくらは空を見ていた』について

1969年に広島テレビ放送株式会社が製作・放送したドキュメンタリー番組「碑」をもとに1970年にポプラ社から書籍「いしぶみ」が発行された。より幅広い世代に当時の様子を知ってもらいたいとの思いから、戦後80年の節目に、漫画化した「いしぶみ」を発行する。
1945年8月6日、勤労動員中に広島原爆で全滅した旧制広島第二中学校一年生の家族の証言等をもとに、当時の状況を克明に記録した本である。

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