【予防救急】熱中症を防ぎましょう!!

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ページ番号1041450  更新日 2025年7月1日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和7年(2025年)7月1日(火曜日)
消防局警防部
救急担当部長:松永
電話:546-3461
内線:71-302

救急搬送人数が増加しています。令和4年から3年連続で過去最多となっており、令和6年は広島市消防局管内で60,417人を搬送しました。例年、7月、8月は12月、1月と並んで1年の中で最も搬送人数が増える時期で、熱中症傷病者の搬送人数も増加傾向にあります。熱中症について知り、事前に対策をすることで、熱中症を防ぎましょう!

広島市消防局管内における熱中症傷病者搬送実績

グラフ:熱中症傷病者の搬送実績

市民の皆さんへのお願い

  • 室内の熱中症に注意!エアコンの使用、こまめな水分補給を心掛けましょう
    高齢者は、加齢により暑さやのどの渇きに対する感覚が鈍くなりがちです。自身の感覚だけでは熱中症の危険に気づきにくいかもしれません。温度計を室内に置き、「体感」ではなく、「表示されている温度」を基準にエアコンを使う、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給するなどの熱中症対策を心掛けましょう。(その他の対策は添付資料をご覧ください。)
  • 救急相談センター(#7119)・子ども医療電話相談(#8000)を活用しましょう
    例年、夏季と冬季には救急出動が増加し、救急車が不足気味になります。
    このため、救急車を呼ぶべきか、すぐに医療機関を受診すべきか、様子を見てもよいかなどの判断に迷ったときは、救急相談センター(#7119)等をご活用ください。
    看護師などが救急車の要請や医療機関への受診に関するアドバイスを行います。
    ※#8000の対応時間:【平日】午後7時から翌朝8時まで/【土日祝・年末年始】午後5時から翌朝8時まで

その他、詳細な救急出動の現状等に関しては、担当課までお問い合わせください。

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