(被爆80周年記念事業)「青少年国際平和未来会議20周年記念行事」を開催します

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ページ番号1041772  更新日 2025年7月9日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

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(被爆80周年記念事業)「青少年国際平和未来会議20周年記念行事」を開催します

1 目的
 広島市の姉妹・友好都市等や世界の国々の青少年と本市の青少年が互いに世界平和について考え、意見を交換し合うことにより、友情と相互理解を深めます。また、広く世界の国々の青少年に核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を願う「ヒロシマの心」を伝え、次代を担う青少年の世界平和への意識を高めることにより、グローバル人材の育成を図っていきます。
 なお、この会議は、被爆60周年を迎えた平成17年(2005年)に、第1回目を本市で開催して以来、本市と姉妹・友好都市等が概ね交互に開催しており、被爆80周年を迎える令和7年度は、令和6年度に引き続き、広島市で開催します。

2 主催
 青少年国際平和未来会議実行委員会

3 日時
 令和7年(2025年)8月6日(水曜日)15時~16時45分(14時45分開場)

4 開催場所
 広島国際会議場 地下2階ヒマワリ

5 参加者
(1) 海外15か国18都市の青少年 39名(うちOB 5名)と指導者 8名
 (ホノルル、ハノーバー、重慶、大邱、モントリオール、バンコク、成都、エヴォラ、
 グラノラーズ、イーペル、マンチェスター、モンテンルパ、ネルトリンゲン、ポズナン、
 サントス、タスマン、テヘラン、ウェリントン)

(2) 広島市の青少年 21名(高校生9名、大学生等12名)(うちOB 6名)

(3) 広島市長、ハノーバー市副市長御夫妻、青少年国際平和未来会議実行委員
 各国大使等御一行(第2部のみ)

6 内容
(1) 第1部(15時00分~15時20分)
 佐渡 紀子 実行委員長 挨拶
 松井 一實 広島市長 歓迎挨拶
 トーマス・ヘルマン ハノーバー市副市長 参加都市代表挨拶
 箕牧 智之 広島県原爆被害者団体協議会理事長/日本原水爆被害者団体協議会代表委員 メッセージ

(2) 第2部(15時30分~16時45分)
 「ヒロシマアピール」発表
 被爆ピアノ演奏 (エリザベト音楽大学 汲地 紗弥)
 各国大使等との意見交換
 写真撮影

7 取材時の注意事項
(1) 当日14時45分までに会場ヒマワリ前の受付で取材受付簿に記入してください。
(2) 取材可能な場所は、ヒマワリ傍聴席のみです。
(3) 第1部終了後の休憩時に、各国大使等御一行が入場予定です。以降は、全景の撮影のみ可能とします。
(4) 一般の方も参加しますので、カメラ等の設置に当たっては他の観客の視界等を妨げないように御配慮をお願いします。
(5) 取材に当たっては、各社腕章を着用し、現地職員の指示に従ってください。
 (現地対応の携帯電話090-6338-6659) 

8 参考

日程

主な活動内容

宿泊

8月1日(金曜) 海外参加者広島到着 ユーハイム似島歓迎交流センター
8月2日(土曜)

交流プログラム

(オリエンテーション、都市プレゼンテーション、歓迎パーティー)

8月3日(日曜)

平和学習プログラム

(平和記念資料館、被爆体験講話、ピースパークツアー、ワークショップ)
広島市国際青年会館
8月4日(月曜) グループ討論、お好み焼き体験、広島駅見学

8月5日(火曜)

グループ討論、全体討論(ヒロシマアピール作成)、映像資料等制作

8月6日(水曜)

平和記念式典、青少年国際平和未来会議20周年記念行事、国際平和シンポジウム、とうろう流し

8月7日(木曜)

映像資料等制作、宮島訪問
8月8日(金曜)

映像資料等制作、舟入高校部活動体験、フェアウェルパーティー

8月9日(土曜) (希望者のみ)ホームステイ/海外参加者広島出発

(ホームステイ)

8月10日(日曜) ホームステイ先から海外参加者広島出発

 

Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA