【被爆80周年記念事業】「平和への願いをテーマとしたアートラッピングを施したスマートごみ箱」のお披露目セレモニーを開催します

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ページ番号1041936  更新日 2025年7月23日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和7年(2025年)7月23日(水曜日)
環境局業務部業務第一課
課長:鉃﨑 孝弘
電話:504-2218、内線:3310

 

CLEAN FOR PEACE プロジェクト

被爆80周年記念事業

被爆80周年を迎えるに当たり、ぽい捨てやごみ散乱の防止に効果的なスマートごみ箱「SmaGO(スマゴ)」に平和への願いをテーマとしたアートラッピングを施して市内8か所に設置することで、まちの姿を通じて市民や来訪者に平和への願いを発信するとともに、国内外から訪れる多くの方々を、「ごみのないきれいなまち」でお迎えします。
設置に当たり、お披露目のセレモニーを以下のとおり開催します。

1 日時

令和7年7月31日(木曜日)14時30分~14時50分
※ セレモニーの後、撮影のための時間を設けます。

2 場所

広島市役所西側玄関(正面玄関)前

3 出席者

(協賛者)
ドリーム・アーツ株式会社 取締役常務執行役員広島拠点長 吉村 厚司(よしむら あつし)
(アートラッピングデザイン提供者)
ヒロマツホールディングス株式会社 総合企画部広報秘書Gr 中込 慎太郎(なかごめ しんたろう)
(アート制作者)
アーティスト 大沼 寛明(おおぬま ひろあき)(ART BORN HIROSHIMA所属)
(スマートごみ箱ソリューション提供者)
株式会社フォーステック 取締役COO 岸 貴義(きし たかよし)
(主催者)
広島市環境局長 髙山 豊司(たかやま とよし)

4 次第

  • 出席者紹介
  • 広島市挨拶
  • スマートごみ箱除幕
  • 出席者インタビュー
  • スマートごみ箱概要説明とデモンストレーション
  • 記念撮影

【スマートごみ箱について】

「SmaGO」について

SmaGO
SmaGO(参考画像)

「SmaGO」は、株式会社フォーステックが展開しているスマートごみ箱で、本体に搭載するソーラーパネルで発電・蓄電しておき、ごみが一定量溜まると、内部センサーが感知して自動で5分の1の量まで圧縮するとともに、通信機能により、リアルタイムでごみの蓄積状況を把握することができます。

設置に当たっては、ドリーム・アーツ株式会社からの協賛を得て、ごみ箱の側面に平和への願いをテーマとしたアートラッピングを施すとともに、ごみ箱の設置と維持管理に係る経費を賄うこととしています。

広島市の街路ごみ箱について

本市では、「広島市ぽい捨て等の防止に関する条例」で規定する美化推進区域内の8か所に、ごみ分別型の街路ごみ箱を設置しており、そのうち2か所は令和4年度に行われた広島県の実証事業を活用して、既にスマートごみ箱への置換えを行っています。
今回は、残りの6か所をスマートごみ箱に置き換えた上で、全8か所のごみ箱に平和への願いをテーマとしたアートラッピングを施します。

市内の街路ごみ箱
街路ごみ箱位置図

Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA