広島市豪雨災害伝承館へ行こう 地域の歴史を知ろう

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ページ番号1005277  更新日 2025年2月16日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和5年(2023年)10月11日(水曜日)

広島市教育委員会 学校教育部

指導第一課 課長:高田 尚志

(担当:中岡)

電話:082-504-2784 内線4781

令和5年9月に開館した「広島市豪雨災害伝承館」を訪問します。9年前の平成26年8月に広島市豪雨災害が起こった際、幼稚園の子どもたちは、まだ生まれていませんでしたが、故郷を襲った災害や地域の皆さんの気持ち、復興への努力など、人々が協力して乗り越えてこられた歴史を知ることは、子どもたちが成長していく上でとても重要なことです。

6月の園外保育の際に、今も残る土砂の流れた後や大きな土嚢、砂防ダム等を見学した経験に続き、今「伝承館」を訪れることは、大変意義深いことだと考えています。今回は館内見学に加え、クイズ形式で防災指導を受ける計画です。敷地内の体験広場では、防災ベンチの見学も予定しています。

1 日時

写真:砂防ダムを見る子供たち

令和5年10月19日(木曜日)

10時30分~11時

2 場所

広島市豪雨災害伝承館

3 参加者

4歳児さくら組15名 5歳児きく組21名

4 注意事項

写真:土砂を見る子供たち

駐車場については、「伝承館」にお問い合わせください。

園児への取材については、園長に許可を得てお願いします。

5 連絡先

広島市立緑井幼稚園

園長 玉井 むつみ 電話:082-879-6590

写真:伝承館内部の展示

写真:伝承館の人の説明を聞く園児たち

Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA