世界銀行及び海外政府・自治体関係者等一行による平和記念公園訪問

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ページ番号1030177  更新日 2025年2月16日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和6年(2024年)10月4日(金曜日)

世界銀行との連携について
企画総務局総合調整課
課長:水口 直也
電話:082-504-2893
内線:2178

ユースピースボランティアについて
公益財団法人広島平和文化センター平和市民連帯課
課長:大塚 勝利
電話:082-242-8872

世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)と本市は、TDLCが実施する研修と本市が取り組む“迎える平和”について、相互に連携することとし、2023年3月以降、復興に関する国際シンポジウムや、途上国の政府・自治体関係者および実務者を対象とした知見共有プログラム「都市開発実務者向け対話型研修(TDD)」を開催してきました。

この度、次の連携事業として、TDLCが再び海外政府・自治体関係者等と共に来広し、研修や視察を通じて本市の土地管理に関する知見を学ぶ予定です。また、研修プログラムの一環として、平和記念公園を訪問します。

平和公園訪問時に、海外からの訪問者へのガイド活動に取り組む「ユースピースボランティア(YPV)」が案内し、青少年が平和を希求する姿を海外へ発信します。

1 訪問者

  1. 世界銀行東京開発ラーニングセンター
  2. 海外政府・自治体関係者等(約35名)
    ナイジェリア、エチオピア、マダガスカル、インドネシア、トルコ、ボリビア、ヨルダン、パキスタン、カンボジア、ヒンドゥークシュ地域 (10か国・地域)

2 日時

10月11日(金曜)14時40分から16時45分まで

3 案内者

  1. 松井市長(歓迎挨拶、原爆死没者慰霊碑の説明)
  2. YPV 約10名(平和記念公園内のガイド)

4 移動動線と進行

【参考】ユースピースボランティア(YPV)とは

平和記念公園を訪れる海外の方に被爆の実相を英語で伝える高校生・大学生を中心としたボランティアガイドです。

【参考】世銀TDLC土地管理に関するTDD 概要

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