共同運営システムの試行的取組として、乗合バスの実証運行を行います

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ページ番号1005355  更新日 2025年2月16日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和5年(2023年)11月1日(水曜日)
道路交通局公共交通政策部
バス事業再構築担当課長:森田
電話:504-2933
内線:4339

広島は「バスのまち」と呼ばれるほど多くの会社が路線バスを運行していますが、人口減少やマイカー利用者の増加に加え、コロナ禍による利用者の大幅な減少により、各社の経営は非常に厳しい状況にあります。

また、直近では深刻な運転手不足や2024年問題(運転手の労働時間規制による運転可能時間の減少)への対応などによる減便も多発しており、このままでは、バス路線そのものの存続も危ぶまれる状況です。

このため広島市では、バス事業者と協調して持続可能で利便性の高いバスの仕組みを構築しようとしており、その試行的取組として、2地区で実証運行を行います。

運行概要

 

(1)温品四丁目フィーダー

(中区~東区~安佐北区)

(2)地毛フィーダー

(佐伯区)

目的

路線重複の解消による効率化とダイヤ拡充の効果検証

郊外団地のダイヤ拡充の効果検証

運行事業者

広島バス株式会社

広島電鉄株式会社

※ひろでんモビリティサービス株式会社へ委託

期間

12月1日(金曜)~12月28日(木曜)

12月1日(金曜)~12月28日(木曜)

時間帯

9時台~15時台

(オフピーク時のみ)

9時台~17時台

※詳細は別紙1(温品四丁目フィーダー)、別紙2(地毛フィーダー)をご覧ください。

※運行開始前には関係する各バス停に時刻表を掲出いたします。

バスの運行に関するお問い合わせ先

  1. 温品四丁目フィーダー 広島バス株式会社 営業本部 運輸部 電話:545-7953
  2. 地毛フィーダー 広島電鉄株式会社 広報・ブランド戦略室 電話:242-3525

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