「ペンデレツキの庭へ」プロジェクト　植樹式

令和5年(2023年)11月9日（木曜）
広島市市民局文化スポーツ部文化振興課
文化のまちづくり担当課長
森沢　電話504-2850(代表)

1 概要

ポーランド共和国の最も優れた現代作曲家の1人でクラシック音楽界の世界的権威でもあるクシシュトフ・ペンデレツキ（※）生誕90周年を記念した「ペンデレツキの庭へ」という造園プロジェクトの一環として、ベニバナトチノキの植樹式を行います。

※クシシュトフ・ペンデレツキ（1933年～2020年、86歳没）は、ポーランド共和国を代表する作曲者、指揮者、植物学者で「広島の犠牲者に捧げる哀歌」（1960年）の作曲で知られています。「平和の夕べ」コンサートで広島交響楽団と共演するなど、音楽を通じた世界恒久平和の実現及び日本とポーランド共和国の恒久的な友好への願いを目的とした精力的な活動を行いました。

2 日時

令和5年11月15日（水曜）16時30分～17時00分（少雨決行）

3 会場

JMSアステールプラザ緑地帯（JMSアステールプラザ西側）

4 次第

1. 開式
2. 市長挨拶
3. 寄贈者挨拶
4. 広島交響楽団代表挨拶
5. 広島交響楽団記念演奏
6. 記念植樹・記念撮影
7. 閉式

5 出席者

1. バルバラ・スハボフスカ　アダム・ミツキェヴィチ・インスティチュート所長
2. ウルシュラ・オスミツカ　ポーランド広報文化センター所長
3. パヴェウ・ミレフスキ　駐日ポーランド共和国大使
4. 前 健一　広島市副市長
5. 下野 竜也　広島交響楽団音楽総監督

6 主催

広島市、広島交響楽協会、アダム・ミツキェヴィチ・インスティチュート、ポーランド広報文化センター