広島駅周辺にて、大規模地震を想定した官民連携による帰宅困難者対応訓練(実地訓練)を実施します

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ページ番号1045867  更新日 2025年11月20日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和7年(2025年)11月20日 

都市整備局 都市機能調整部

紙屋町・八丁堀地区活性化担当課長 水口 

電話:082-504-2768 内線:3030

広島駅周辺にて、大規模地震を想定した官民連携による帰宅困難者対応訓練(実地訓練)を実施します

広島市では、広島駅周辺地区と紙屋町・八丁堀地区を中心とした都市再生緊急整備地域(広島都心地域)において、大規模地震発生時の滞留者の安全確保を図るため、令和4年3月に「広島都心地域都市再生安全確保計画」を、令和5年3月に「帰宅困難者対応ガイドライン」(以下「ガイドライン」)をそれぞれ策定し、行政機関や民間事業者等の連携・協力による災害に強い、安全・安心な都市環境の形成に取り組んでいます。

この度、広島駅新駅ビルや路面電車の駅前大橋ルートの開業により、災害等発生時に滞留者の増加が見込まれる広島駅周辺において、帰宅困難者対応訓練を行うことで、行政機関・公共交通機関・帰宅困難者一時滞在施設(以下「一時滞在施設」)等との情報共有や連携強化等を図ります。

1 日 時

令和7年11月27日(木曜日)13時30分~17時00分(受付開始:13時00分~)

2 場 所

受 付:広テレビル1階 広島テレビホール(東区二葉の里三丁目5番4号)

実施場所:エキキタテラス(広島駅新幹線口2階ペデストリアンデッキ)ほか

3 参加者

広島都心地域における一時滞在施設等、西日本旅客鉄道株式会社及び広島電鉄株式会社ほか(約40名)

※一般の方の参加はできませんので、予め御了承ください。

4 訓練の実施方法

参加者に「帰宅困難者役」と「施設管理者役」に分かれてもらい、ガイドラインに沿って、各施設の移動(『滞留場所』→『一時退避場所』→『一時滞在施設』)、災害対策本部と各施設における情報伝達、一時退避場所や一時滞在施設における受入等の訓練を行い、実際の動きや施設での対応を体験していただきます。

5 その他

取材希望の方は、11月25日(火曜日)12時までに別紙「取材申込書」の提出をお願いします。

6 参 考

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