平和文化月間イベント「被爆樹木めぐり」及び「被爆建物めぐり」を実施します
Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA
令和7年(2025年)10月15日(水曜日)
市民局国際平和推進部平和推進課
被爆体験継承担当課長 坂本 優治
電話:504-2900
内線:2634
原子爆弾の投下により、辺り一面焼け野原となった被爆地ヒロシマ。
現在、爆心地から半径5km以内には原爆ドームなど86件の被爆建物が、また、概ね半径2km以内には159本の被爆樹木が残り、「もの言わぬ証人」として被爆の実相を語り続けています。
それら被爆樹木や被爆建物をめぐり、被爆の実相に触れ、市民の皆さんに改めて平和について考えていただくイベントを実施します。
被爆樹木めぐり
1 実施日時
令和7年11月1日(土曜日)午前10時~正午(雨天決行)
2 集合場所
平和記念公園 被爆樹木アオギリ前
3 実施内容
樹木医の堀口力さんに解説していただきながら歩いてめぐります。
コース:平和記念公園→青少年センター西側→市営住宅南西側駐車場→基町交番前→RCC北西側→広島城
(所要時間2時間、約4キロ)
4 参加者
定員30名
5 主催
株式会社中国四国博報堂(共催 広島市)
被爆建物めぐり
1 実施日時
令和7年11月15日(土曜日)午前10時~正午(雨天決行)
2 集合場所
広島大学医学部医学資料館入口(南区霞一丁目2-3)
3 実施内容
都市計画プランナーの山下和也さんのガイドにより歩いてめぐります。
コース:広島大学医学部医学資料館(広島陸軍兵器補給廠)→旧日本通運出汐倉庫(広島陸軍被服支廠)→広島大学附属中・高等学校講堂(広島高等学校講堂)→広島市郷土資料館(広島陸軍糧秣支廠(缶詰工場))
(所要時間:約2時間、約3キロ)
4 参加者
定員30名
共通事項
1 申し込み
(1)期限
10月22日(水曜日)(必着)
(2)申込方法
郵便、ファクス、Eメール
(催し名、住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、メールアドレスを御記入ください。応募1通につき3名までの申し込みとさせていただきます。)
(3)当落の連絡について
広島市平和推進課から郵送またはEメールで御連絡いたします。
(参加希望者多数の場合は、抽選により決定します。)
(4)その他
お申し込みいただいた方の個人情報(住所・氏名・電話番号等)は厳重に管理し、それらの御案内のみに使用します。
2 申し込み・問合せ先
広島市市民局国際平和推進部平和推進課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話番号 082-504-2900 ファクス 082-504-2986
メールアドレス [email protected]
3 報道関係者の皆様へ
当日取材・撮影を御希望される場合は、10月31日(金曜日)までに平和推進課まで御連絡ください。
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