「写そう残そう私の広島2025」の写真の募集について
Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA
令和7年(2025年)10月8日(水曜)
都市整備局都市計画課都市デザイン係
都市デザイン担当課長:地井 漁夢
電話:504-2276
内線:2130
1 趣旨
広島市では、これまで被爆50周年から、10年を節目に写真集を作成しており、今年被爆80周年を迎えたことから、改めて被爆による廃墟から復興した広島固有の景観の魅力を再発見・再認識し、後世に確実に継承していくことで、将来に向けた「広島らしさ」を感じるまちづくりにつなげることを目的に、写真集「(仮称)写そう残そう私の広島2025」を作成することとしています。
ついては、この写真集に掲載するため、広島の景観について、市民の皆さんがそれぞれの思いを込めて撮影した写真を募集します。
2 応募写真のテーマ
「未来につなぐ広島の風景」
広島らしさを感じる景観として
- 平和を感じる景観
- 歴史や文化を感じる景観
- 季節の彩りや自然を感じる景観
- 街並みの変化を感じる景観
- 復興を感じる景観
- 人の営みを感じる景観
- にぎわいやおもてなしの心を感じる景観
など自由に応募することができます。
3 応募資格
制限しません。
4 募集期間
令和7年(2025年)10月15日(水曜)から令和8年(2026年)7月31日(金曜)まで(郵送の場合消印有効)
5 応募方法
プリントした写真と応募用紙を郵送又は持参してください。(電子データによる応募は不可)
6 応募点数
応募点数は、一人10点以内です。
7 写真の規格等
規格 |
|
---|---|
撮影方法 |
フィルムカメラ、デジタルカメラ、スマートフォン等のいずれかで撮影したもの |
撮影場所 |
広島市内を撮った写真 |
撮影時期 |
令和6年(2024年)7月から令和8年(2026年)7月まで |
8 応募用紙
次の事項を記入してください。
- 住所
- 氏名(ふりがな)
- 年齢
- 連絡先(電話番号及びメールアドレス)
- タイトル
- 説明文(100字以内、詩歌等でも可)
- 撮影場所(〇〇〇から見た〇〇〇)
- 撮影年月日
- 撮影したカメラの種類(フィルムカメラ、デジタルカメラ、スマートフォン等)
- アンケート(この企画を何で知りましたか。)
9 応募にあたっての注意事項
- 本人が撮影した未発表写真とし、他との二重応募は禁止する。
- 応募写真は、返却しない。
- 受賞者審の版権は広島市に帰属し、市の出版物や市の広報活動等に広く使用する場合がある。
- 受賞者審のネガフィルム、デジタルデータは、写真集作成等のため一時借用する。
- 次の写真の応募は認めない。
・合成や画像内容の改変など加工を施した写真
・肖像権の侵害など、人権侵害や名誉棄損のおそれのある写真 - 禁止事項に提供していた場合、受賞決定後であっても受賞を取り消し、副賞等の返還請求を行う場合がある。
- 応募者から得た個人情報は、被爆周年記念事業の写真集作成・運営のためのみに使用し、目的外には使用しない。
10 賞
次の賞を設け、受賞者には賞状、写真集及び副賞を贈呈します。
賞 |
点数 |
副賞 |
---|---|---|
グランプリ |
1 |
ホテルペア宿泊券(グランドプリンスホテル広島)又はデジタルフォトフレーム(株式会社SAEDA) |
準グランプリ |
4 |
|
審査委員賞 |
12程度 |
インスタントカメラ(ビックカメラ広島駅前店、株式会社エディオン)又はJTBギフトカード(株式会社JTB広島支店)又はノベルティグッズ(広島東洋カープ) |
入選 |
100~200程度 |
ー |
11 選考
ひろしま街づくりデザイン賞受賞者選考審議会で選考します。(委員12名)
ひろしま街づくりデザイン賞受賞者選考審議会委員(写真賞)
- 田中 貴宏(広島大学大学院 教授)
- 真木 利江(広島女学院大学 教授)
- 市川 尚紀(近畿大学 教授)
- 山本 恵由美(特定非営利活動法人もりメイト俱楽部Hiroshima 理事長)
- 高松 雅子(特定非営利活動法人緑の風景 理事長)
- 松川 太一(広島修道大学 准教授)
- 藤江 竜太郎(広島市立大学 准教授)
- 柏尾 浩一郎(色彩生活コーポレーション株式会社 代表取締役)
- 重藤 吉久(市民委員)
- 岩崎 翔太(市民委員)
- 藤岡 亜弥(写真家)
- 荒木 肇(株式会社中国新聞社編集局報道センター映像担当 部長)
12 表彰
令和8年(2026年)秋~冬頃に受賞者に直接通知し、表彰を行います。
13 その他
詳しくは以下のリンクをご確認ください。
Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA