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「第1回バウムクーヘンアレンジレシピコンテスト」~バウムクーヘンを通じてカメルーン共和国と交流しよう~を開催します

ページ番号:0000405679 更新日:2024年11月14日更新 印刷ページ表示
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令和6年(2024年)11月14日(木曜日)
企画総務局地域活性化調整部
部長:松尾 雄三
電話:504-2836
内線:81-2480

バウムクーヘンを広島の新名物に!「第1回バウムクーヘンアレンジレシピコンテスト」~バウムクーヘンを通じてカメルーン共和国と交流しよう~を開催します!

 広島バウムクーヘン振興協議会(会長 兼田柾人 株式会社櫟kunugi代表取締役社長、令和6年3月9日発足)は、日本におけるバウムクーヘン発祥の地である広島から新たなバウムクーヘンを創造し、広島の新名物として全国に発信していく取組の一環として、広島ならではの魅力あるバウムクーヘンアレンジレシピを募集・販売する「第1回バウムクーヘンアレンジレシピコンテスト」を下記のとおり開催します。

本事業は、大阪・関西万博を契機とした万博参加国・地域と全国各地域との交流を内閣官房が支援する「令和6年度万博国際交流プログラム内閣官房事業」の一環として、アフリカ諸国の中で平和首長会議加盟都市が最も多いカメルーン共和国に着目し、広島市とカメルーン共和国との平和文化を通じた交流を推進するために同協議会の主催により実施するものです。

日本におけるバウムクーヘンは、第一次世界大戦中に捕虜となり似島の施設に収容されていたドイツ人菓子職人カール・ユーハイムが、当時の材料難の中でバウムクーヘンを焼き上げ、1919年に広島県物産陳列館(現在の原爆ドーム)で販売したことが始まりとされています。

「日本におけるバウムクーヘン発祥の地 広島」を広く周知し、広島ならではのバウムクーヘン振興を図るために民間主体で発足した同協議会の取組を地域振興の観点から本市としても支援しており、その一環として情報提供させていただくものです。

 

1 主  催  

   広島バウムクーヘン振興協議会

2 後  援  

   広島市

3 開 催 日  

    令和6年11月30日(土曜日)~12月1日(日曜日)午前11時~午後5時​   

4 内  容  

   ・本コンテストに応募した広島県内の事業者や学校など9団体が考案したレシピに基づくバウム

    クーヘンの発表・販売(11月30日及び12月1日)

   ・表彰式(12月1日(日曜日)午後3時30分~、30分程度)※ぜひ取材をお願いします!

    【プレゼンター:松井一實 広島市長】

   ・カメルーンゆかりのゲストによるトークショー など

    詳細はチラシ バウムクーヘンアレンジレシピコンテスト[PDFファイル/2.41MB]

    及び協議会ホームページ(https://hiroshima-baum.jp<外部リンク>)をご覧ください。

5 場  所  

   紙屋町シャレオ西通り「紙屋町スウィング」(中区基町地下街)

【お問い合わせ先】

   広島バウムクーヘン振興協議会事務局 

   電話:082-273-6039(株式会社櫟kunugi事務所)

   E-mail: hiroshimabaum@gmail.com

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