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令和6年(2024年)2月6日(火曜日)
市民局文化スポーツ部文化振興課
課長:横山 徹也
電話:504-2498 内線2710
広島市ヒロシマ賞受賞者選考審議会第1回会議の開催について
1 ヒロシマ賞の概要
ヒロシマ賞は、現代美術の分野で人類の平和に貢献した作家の業績を顕彰し、世界の恒久平和を希求する「ヒロシマの心」を現代美術を通して広く世界へとアピールすることを目的として、広島市が平成元年(1989年)に創設した賞です。3年に1回授与し、併せてこの賞を受賞した作家の展覧会を開催しています。
2 開催日時
令和6年2月13日(火曜日)午後2時30分から午後4時まで
3 開催場所
広島市現代美術館2階会議室
4 会議の議題
⑴ 会長及び副会長の選出について(公開)
⑵ 第12回ヒロシマ賞について(公開)
⑶ 候補作家推薦委員及び選考委員会委員の審査について(非公開)
5 出席者(予定)
池田 晃治(広島商工会議所会頭)
島 敦彦(国立国際美術館館長)
千足 伸行(広島県立美術館館長)
建畠 晢(埼玉県立近代美術館館長)
寺口 淳治(広島市現代美術館館長)
福永 治(京都国立近代美術館館長)
松井 一實(広島市長)
三浦 篤(大原美術館館長)
吉田 幸弘(公立大学法人広島市立大学芸術学部学部長)
ラワンチャイクン 寿子(福岡アジア美術館学芸課収集展示係長)
(敬称略、五十音順)
6 参考(過去の受賞作家)
回 |
受賞者 |
決定年度 |
展覧会開催期間 |
第1回 |
三宅 一生(デザイン) |
H元年(1989年) |
H2(1990)11.3~H3(1991)1.15 |
第2回 |
ロバート・ラウシェンバーグ(美術) |
H4年(1992年) |
H5(1993)11.3~H6(1994)1.16 |
第3回 |
レオン・ゴラブ&ナンシー・スペロ(美術) |
H7年(1995年) |
H8(1996)7.27~9.23 |
第4回 |
クシュシトフ・ウディチコ |
H10年(1998年) |
H11(1999)7.25~9.19 |
第5回 |
ダニエル・リベスキンド |
H13年(2001年) |
H14(2002)7.28~10.20 |
第6回 |
シリン・ネシャット(美術) |
H16年(2004年) |
H17(2005)7.23~10.16 |
第7回 |
蔡 國強(美術) |
H19年(2007年) |
H20(2008)10.25 |
第8回 |
オノ・ヨーコ(美術) |
H22年(2010年) |
H23(2011)7.30~10.16 |
第9回 |
ドリス・サルセド(美術) |
H25年(2013年) |
H26(2014)7.19~10.13 |
第10回 |
モナ・ハトゥム(美術) |
H27年(2015年) |
H29(2017)7.29~10.15 |
第11回 |
アルフレド・ジャー(美術) |
H30年(2018年) |
R5(2023)7.22~10.15 |