交通運賃の割引

1　第1種の身体障害者手帳または第1種の療育手帳所持者

注1　障害者及び介護者が12歳以上の場合、自動券売機で小児片道乗車券を購入し、乗車することができます。(有人改札をお通りください)
注2　障害者が6歳未満の場合は、介護者が5割引、本人は無料になります。

2　第2種の身体障害者手帳または第2種の療育手帳所持者

注3　「第1種」　第1種身体障害者または第1種知的障害者(マルA、A)
　「第2種」　第2種身体障害者または第2種知的障害者(マルB、B)
注4　大人割引Paspyの有効期限はカードを発行した日から2年間、こども割引Paspyの有効期限は12歳になった年度の3月31日
　まで(4月1日生まれは11歳の誕生日後の3月31日まで)
注5　交通運賃の割引制度の適用については、それぞれの交通事業者の定める方法によりますので、詳細については各交通事業者に確認してください。

3　精神障害者保健福祉手帳所持者

注1　バスは広島県内で乗降する場合に限ります。
注2　バスは広島県内で割引を実施していない事業者もあるので詳しくはご利用される交通事業者にお問い合わせください。

利用方法（精神保健福祉手帳所持者）

　バスまたは市内電車を普通運賃(現金)で利用する場合は、降車時に精神障害者保健福祉手帳を呈示してください。
　アストラムラインを普通運賃(現金)で利用する場合は、乗車駅の自動券売機で割引きっぷを購入してください。入場、出場の際に自ら精神障害者保健福祉手帳を呈示する必要はありませんが、駅務員から手帳の呈示を求められることがありますので、この場合は呈示してください。
　割引PASPYをご利用になられる場合は、各交通事業者の取扱窓口で精神障害者保健福祉手帳を呈示することで購入できます。有効期限は発売日から2年間です。期限が切れましたらご利用できなくなりますので注意してください。
※バスで割引PASPYをご利用になる場合、降車の際、精神障害者保健福祉手帳を呈示してください。