放火火災の動向
放火火災は、毎年、火災の出火原因で上位となっています。
放火のされない環境をつくりましょう。
※下表の数値は、平成23年から平成27年の5年間の数値です。
放火されやすい時間帯は?
夜のはじめ頃から明け方にかけ、多く発生しています。
どこで発生していますか?
- 「敷地内」で多く発生しています。
- その他では、「建物の周り」や「車」、「廊下・階段」などで多く発生しています。
なにが燃やされていますか?
- プラスチック製品やごみが多く燃やされています。
- その他では、「紙製品」や「雑誌・新聞紙」、「落葉」などが多く燃やされています。
放火されないための環境づくり
次のことに注意して、放火のされない環境をつくりましょう!
(1)家の周りに燃えやすい物を置かない!
(2)ごみは必ず収集日に出す!
(3)門扉・車庫・物置を施錠する!
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