飲食や宿泊などで施設を利用する場合も、いざという時に備えましょう!

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ページ番号1013814  更新日 2025年2月16日

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いざという時に備えましょう!

火災は、いつ起こるかわかりません。買い物や飲食、宿泊などで施設を利用する場合は、次のことに注意しましょう。万一の火災のときは素早い避難が最も大切です。

1 避難経路を確認しておきましょう。

避難通路には、在館者を屋外に安全に避難させるため、誘導灯が点灯していますので事前に確認しておきましょう。
屋外への避難口には避難口である明示、廊下、階段及び通路には避難口へ行くまでの方向が明示されています。

イラスト:避難経路確認1
避難口誘導灯

イラスト:避難経路確認2
通路誘導灯

写真:避難経路確認3
避難経路

2 落ち着いて安全に避難しましょう。

イラスト:落ち着いて安全に避難しましょう

煙は上方へ広がるので、避難する時は頭を低くし、おしぼりやハンカチを鼻、口にあてて煙を吸い込まないように注意しましょう。
また、避難時には停電のおそれがあるためエレベーターは使用せず、従業員の指示に従い階段で避難しましょう。

宿泊施設の「表示マーク」について

一定規模の宿泊施設からの申請に基づき、消防機関が審査した結果、防火安全に関する基準に適合しているとして認められた施設には「表示マーク」を交付しています。
宿泊施設を利用する場合は、「表示マーク」を目印として、安全・安心な施設を選択することができますので参考にしてください。
※詳しい内容については、以下のリンクをご覧ください。

イラスト:宿泊施設の「表示マーク」
表示マーク

このページに関するお問い合わせ

消防局予防部 予防課予防係
〒730-0051広島市中区大手町五丁目20番12号
電話:082-546-3476(予防係) ファクス:082-249-1160
[email protected]