バーベキューで使用した炭等は完全に消火しましょう!

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ページ番号1013815  更新日 2025年2月16日

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イラスト:炭火

使い終わった炭等の固体燃料(以下)処理が不完全であったことが原因の火災が発生しています。
炭等を使用した際は、完全に消火してから処分しましょう。

炭等の固体燃料の処理について

炭等に水をかけただけでは、内部にまで水が浸透しないことがあるため、わずかに残った火から再燃する可能性があります。

イラスト:火消壺


ふたのある不燃性の容器に入れ、空気を遮断し完全に消火しましょう。

なお、金属の容器を使用する場合は、容器が高温となるおそれがあるため、可燃物との接触を避けましょう。

イラスト:水バケツ

イラスト:水蒸気


水を張った金属製のバケツ等に炭等を入れ、長時間※漬けおくなどして完全に消火しましょう。
※ 例えば、夕方に使用したものは翌日まで漬けておくこと。

なお、一度に炭等を入れると、大量の水蒸気が発生して危険なため、少しづつ移しましょう。

このページに関するお問い合わせ

消防局予防部 予防課予防係
〒730-0051広島市中区大手町五丁目20番12号
電話:082-546-3476(予防係) ファクス:082-249-1160
[email protected]