ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・手続き > 消防・防犯・安全 > 消防 > 消防 > お知らせ・Q&A > 消防局からのお知らせ > バーベキューで使用した炭等は完全に消火しましょう!

本文

バーベキューで使用した炭等は完全に消火しましょう!

ページ番号:0000012228 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

炭火使い終わった炭等の固体燃料(以下)処理が不完全であったことが原因の火災が発生しています。
炭等を使用した際は、完全に消火してから処分しましょう。

炭等の固体燃料の処理について

炭等に水をかけただけでは、内部にまで水が浸透しないことがあるため、わずかに残った火から再燃する可能性があります。

火消壺

 ふたのある不燃性の容器に入れ、空気を遮断し完全に消火しましょう。

 なお、金属の容器を使用する場合は、容器が高温となるおそれがあるため、可燃物との接触を避けましょう。

水バケツ水蒸気

水を張った金属製のバケツ等に炭等を入れ、長時間※漬けおくなどして完全に消火しましょう。
※ 例えば、夕方に使用したものは翌日まで漬けておくこと。

 なお、一度に炭等を入れると、大量の水蒸気が発生して危険なため、少しづつ移しましょう。