放火火災に注意

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ページ番号1013817  更新日 2025年2月16日

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放火火災の動向

放火火災は、毎年、火災の出火原因で上位となっています。
放火のされない環境をつくりましょう。

※下表の数値は、平成23年から平成27年の5年間の数値です。

放火されやすい時間帯は?


夜のはじめ頃から明け方にかけ、多く発生しています。

グラフ:出火件数

どこで発生していますか?

グラフ:出火場所

  • 「敷地内」で多く発生しています。
  • その他では、「建物の周り」や「車」、「廊下・階段」などで多く発生しています。

なにが燃やされていますか?

グラフ:着火物

  • プラスチック製品やごみが多く燃やされています。
  • その他では、「紙製品」や「雑誌・新聞紙」、「落葉」などが多く燃やされています。

放火されないための環境づくり

次のことに注意して、放火のされない環境をつくりましょう!

(1)家の周りに燃えやすい物を置かない!

イラスト:家の前に物を置かない

(2)ごみは必ず収集日に出す!

イラスト:夜にごみを出さない

(3)門扉・車庫・物置を施錠する!

イラスト:施錠する

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このページに関するお問い合わせ

消防局予防部 予防課予防係
〒730-0051広島市中区大手町五丁目20番12号
電話:082-546-3476(予防係) ファクス:082-249-1160
[email protected]