「耳で聴くハザードマップ」の利用を開始します!

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ページ番号1039615  更新日 2025年5月27日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和7年(2025年)5月27日(火曜日)
危機管理室災害予防課
課長:西村 進
電話:504-2664
内線:5704

 視覚障害者や高齢者など視覚による情報取得が困難な方が、平時から災害リスク等を認識し、早めの避難につなげていただくことを目的として、防災情報を音声で読み上げるアプリサービス「耳で聴くハザードマップ」を導入します。
 「耳で聴くハザードマップ」とは、音声読み上げアプリ(「Uni-Voice Blind(ユニボイス ブラインド)」)をスマートフォンにインストールすることで広島市域の現在地や任意の地点における気象情報、標高、災害リスク(洪水・土砂災害・高潮・津波)、最寄りの避難場所までのナビゲーションなどを聴くことができます。災害に備えて地域やご家庭、外出先での災害リスク等の確認にご活用ください。

1 利用開始日

 令和7年(2025年)6月1日(日曜日)

2 利用方法

(1)スマートフォンに「Uni-Voice Blind」アプリをインストール。
(2)初期設定が完了すると音声コードのスキャン画面が立ち上がるので、画面上部にある現在地のアイコンをタップ。
(3)現在地の情報画面でハザードマップアイコンをタップすると、ハザードマップを音声 で聴くことができます 。

3 利用料

無料(インストール等に伴う通信料は使用者の負担になります)

4 Uni-Voice Blind(ユニボイス ブラインド)について

【企画・監修】 特定非営利活動法人 日本視覚障がい情報普及支援協会(JAVIS)
【開発・運用】 Uni-Voice 事業企画株式会社
【利 用 料】 無料(インストールや利用に伴う通信料は利用者の負担になります)

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