みづま工房写真コレクション寄託記念Part2「広告屋が見てきたもう一つの広島」の開催について

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ページ番号1035966  更新日 2025年3月5日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和7年(2025年)3月5日(水曜日)
企画総務局公文書館
館長:芝田 富祥
電話:082-243-2583
内線:89-400

 1 開催期間等

広島駅前 荒神市場 昭和42年夏
広島駅前 荒神市場 昭和42(1967)年夏
  • 開催期間:令和7(2025)年3月10日(月曜日)から令和7(2025)年6月27日(金曜日)まで
     ※土曜日、日曜日、祝日は休館
  • 開催場所:広島市公文書館7階ロビー
     (広島市中区大手町四丁目1番1号 大手町平和ビル7階)
  • 開催時間:午前9時から午後5時まで
  • 入 場 料:無料

 

2 展示内容

 みづま工房写真コレクションとは、昭和20(1945)年10月に水馬義輝氏が広島市で創業した広告代理店株式会社みづま工房が、その業務を通じて撮りためてきた、市内の街並みを中心とする写真コレクションです。そこには、広島の街とともに歩んできた広告会社ならではの視点で写し取った写真の数々が収められています。
 本展は、寄託記念第二弾として昭和30年代から40年代に撮影された写真の中から、広島の食文化の発展や余暇活動の多様化、今年の3月に新たに開業する広島駅(当時は広島民衆駅)周辺の移り変わりなどをテーマに写真63点を紹介しています。写真を通じて、当時の人々の生き生きとした生活を感じていただけたら幸いです。


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