広島市エシカルマップの登録事業者を募集しています!
Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA
令和6年(2024年)8月1日(木曜日)
市民局消費生活センター
消費者政策企画担当課長:関口 岳史
電話:082-225-3329
内線:5819
「広島市エシカルマップ」とはエシカル消費に関連する商品を取り扱う店舗や、飲食店、エシカル消費に関連する取組等をまとめ、広島市ホームページにて公開するものです。店舗紹介ページでは、店舗紹介文、写真、所在地等を掲載します。また、登録事業者にはエシカル消費登録事業者として、当センターが作成したステッカーをお配りしますので、PRにお使いください。
募集内容
1 対象事業者
広島市内に店舗を持つ販売店または飲食店等
2 登録要件
次に掲げる取組を1つ以上実践している
環境にやさしい消費
※環境にやさしい消費とは・・・
- 飲食店において使用する野菜に有機野菜を中心に使用している。
- 飲食店において食べ残しの料理を持ち帰れるようにしている。
- 食品販売店において賞味期限の迫った商品を積極的に販売している。
- 食品販売店においてフードバンクに寄付等をしている。
- その他エシカル消費として環境にやさしい消費に取り組んでいる。
人や社会にやさしい消費
※人や社会にやさしい消費とは・・・
- 販売店において福祉作業所などで作られた製品を販売している。
- 販売店において寄付付き商品を販売している。
- 飲食店においてアニマルウェルフェア(動物福祉)に配慮した食材を使用している
(平飼のニワトリの卵や鶏肉を使用している等)。 - 販売店においてアニマルウェルフェア(動物福祉)に配慮した商品を販売している。
(革製品やダウン製品を販売しない。動物実験を行った商品を販売しない。等) - フェアトレードの商品を販売したり、使用している。
(飲食店においてフェアトレードのコーヒー豆を使用する。販売店において、フェアトレードの認証を受けたチョコレートを販売する。) - 衣料品店においてサステナブルファッションに関する商品を販売している。
- その他エシカル消費として人や社会にやさしい消費に取り組んでいる。
地域にやさしい消費
※地域にやさしい消費とは・・・
- 飲食店において地産地消として地域の食材を中心に使用している。
- 販売店において地域伝統産業の商品を中心に販売している。
- 体験型学習として地域の農業体験や地域の伝統産業の体験を行っている。
- 販売店において被災地の応援になる商品を販売している。
- その他エシカル消費として地球にやさしい消費に取り組んでいる。
3 申込方法
- 所定の申込書に必要事項を記入し、店舗写真等を添えて、メール等でお申し込みください。
- 広島市ホームページの応募フォームからも申し込みが可能です。
広島市エシカルマップ登録事業者募集に関するページは以下のリンクをご覧ください。
4 申込期限
第1弾:令和6年(2024年)11月8日(金曜日)
※エシカルマップ公開日(調整中)に合わせてプレスリリースを行います。
第1弾の申込期限後も、随時申し込みを受け付けます。
5 応募・問合せ先
広島市消費生活センター
〒730‐0011 広島市中区基町6-27 アクア広島センター街8階
電話:082‐225‐3329
ファクス:082‐221‐6282
電子メール:[email protected]
開館時間/午前10時~午後7時(休館日:火曜日及び12月29日~1月3日)
参考
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