消費生活サポーター通信【令和8年9月】
消費生活サポーターの皆さまへ、日々の活動に活かしていただけるよう情報提供を行っています。
広島市消費生活センターからのお知らせ
消費生活情報誌「知っ得なっとく」No.223を発行しました!
本号のテーマは、「このような消費者トラブルに遭っていませんか?~令和7年度消費生活相談の傾向を紹介します~」です。
令和 7 年度に広島市消費生活センターで受けた相談件数は、全体で 8,645 件ありました。
本号では、相談の傾向や注目事例について紹介しています。ぜひご覧ください。
消費生活センターだより第113号、第114号を発行しました!
【第113号】「台風災害後の悪質商法にご注意ください!」
- 台風や大雨・大雪、地震等の自然災害が毎年のように全国各地で起きています。自然災害の発生後は、災害に便乗した悪質商法のトラブルが多くなる傾向があります。
- 「今直さないと大変なことになる」などと不安をあおり、契約を急かす手口がみられます。
- 工事の必要性、工期や費用が適正なのか、すぐに判断するのは難しいため、その場では契約せず、複数の事業者から見積もりを取って検討しましょう。不要な場合はきっぱりと断りましょう。
- 事業者からの訪問や電話勧誘を受けて契約した場合、クーリング・オフできる可能性があります。
【第114号】「“エシカル消費”やってみませんか?」
エシカル(倫理的)消費とは、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動のことです。
買い物など、私たちの普段の消費行動が世界の未来を変えることに繋がります。
【実践例】
- 買い物の際にマイバッグを持参する
- 地産地消をする
- エコ商品やリサイクル商品を購入する
- 商品棚の手前にある表示期限の近い商品を選ぶ
- 福祉作業所などで作られた商品を購入する
- 被災地商品を購入する
- 太陽光発電などの再生可能エネルギーを利用する
- フェアトレード商品を購入する
- 伝統文化を大切にした商品を購入する
- 寄付金付き商品を購入する
消費者トラブル注意情報(発行元:広島県消費生活課)【令和8年9月版】
県内の消費生活相談窓口において、最近相談が増加している商品・サービスをご紹介します。
あなたや身近な方が消費者被害やトラブルに遭わないよう、ご注意ください!
他の健康食品 (定期購入に関するトラブルなど)
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相談内容の例 |
SNS の広告を見て、1回限りのお試しのつもりでダイエット食品を購入した。定期購入契約になっているので初回で解約する場合は違約金が発生すると言われた。 |
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助 言 |
ネット通販事業者は、申込時の「最終確認画面」に定期購入である旨や支払金額、契約期間等を表示することが法律で義務付けられています。 そうした表示がなかったり、不実の表示や誤認を招く表示があったりした場合は、取消しの申し出ができる場合がありますので、 申込時の画面や最終確認画面等をスクリーンショット等で保存するようにしましょう。 |
フリーローン・サラ金(多重債務に関するトラブルなど)
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相談内容の例 |
息子がカード会社や消費者金融業者など複数社から借金をし、返済に悩んでいる。債務整理の方法を知りたい。 |
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助 言 |
債務整理の方法には,任意整理、特定調停、個人再生、自己破産などがあります。 借金が返せない場合は放置せず、早めに弁護士や司法書士などの専門家や専門機関に相談し,債務の整理を行いましょう。 また、安易なキャッシングや借金返済のための借入れは、絶対にやめましょう。家族による立替返済も、必ずしも本人のためになるとは限りませんので注意が必要です。 困った時は最寄りの消費生活センターに相談しましょう。 |
駆除サービス (蜂の巣駆除に関するトラブルなど)
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相談内容の例 |
蜂の巣を取ってもらおうと駆除業者をスマホで検索した。基本料金3,000 円と記載されていた業者に電話をしたが、作業後に高額な料金を請求された。 |
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助 言 |
事前の提示額と実際の請求額が大きく異なる場合や、作業後に新たに別の契約を勧誘され締結した場合などは、クーリング・オフが適用できる可能性があります。 不本意な契約をしてしまった場合は、速やかに書面や電子メールなどにより業者へクーリング・オフを通知しましょう。困った時は最寄りの消費生活センターに相談しましょう。 |
見守り新鮮情報(発行元:独立行政法人国民生活センター)
第550号 日頃利用している事業者からのメールもフィッシングを疑って
【POINT】
- 実在する事業者をかたるメールやSMSを送信し、そこに記載されたURLをクリック等させ、偽のウェブサイトに誘導することで、パスワードやクレジットカード番号などを詐取するフィッシング詐欺に関する相談が依然として寄せられています。日頃利用している事業者や公的機関などのメールやSMSであっても、まずはフィッシングを疑いましょう。
- 記載されているURLにはアクセスせず、事前にブックマークした正規サイトのURLや、正規のアプリからアクセスしましょう。リンク先にアクセスしてしまっても、クレジットカード番号などは入力せず、そのサイト上にあるアプリもダウンロードしないことが大切です。
- 不正利用に早く気づけるように、クレジットカード等の明細は、こまめに確認しましょう。
第551号 電動工具使用中の事故に注意
【POINT】
- 電動工具は、鋸刃(のこば)や砥石等の先端工具が高速で作動し、先端工具がもし人体に触れると重篤なけがにつながります。取扱説明書をよく読み、正しい使用方法とその危険性について理解しましょう。
- 作業は袖口が締まった長袖、長ズボンを着用し、保護めがね、ヘルメット、フェイスシールド、防じんマスク等の防護具を利用します。先端工具が回転する工具を使用する際は手の巻き込みを防ぐため基本的に素手で作業を行います。作業内容に応じて手袋を装着する場合でも軍手は装着してはいけません。
- 先端工具に異常がないか点検し、取替え後や使用前には試運転しましょう。
- 加工する材料等を手で支えようと動作中の先端工具周辺に手を近付けることは非常に危険ですので絶対にやめましょう。
- キックバック(回転中の鋸刃が材料に挟まるなどして、その反動で電動工具が急に跳ね返ったり、材料が暴れたりすること)により跳ね上がった電動工具に接触し、重篤な事故が発生しています。加工する材料は適切に固定し、万が一キックバックが発生した際に備えて立ち位置を考え、また反動に備え本体をしっかり保持しましょう。
- 万が一の事故の発生に備え家族などへ声を掛けてから作業を始めましょう。
公益社団法人 広島消費者協会からのご案内
広島市消費生活出前講座ご利用ください!
講師を無料で派遣し、「架空請求」、「点検商法」、「ネット通信販売」等の悪質商法の手口や対処法、解決のポイント等をわかりやすくお話します!
啓発チラシ・グッズの紹介

(1)啓発物品
- ボールペン/黒1色
- ポケットティッシュ
- 悪質業者撃退ステッカー など
(2)リーフレット
- 地域の見守りで高齢者の消費者被害を防ぎましょう/表紙共24ページ
- 新手の悪質商法・詐欺が高齢者をねらっています!/表紙共8ページ
- 高齢者の被害が急増中 悪質商法にだまされるものか/表紙共8ページ
- 「いろは」で防ごう 身近な悪質商法/表紙共20ページ
- あなたのお金が狙われています!ネット犯罪から身を守りましょう/表紙共20ページ
- はじめませんか?エシカル消費/表紙共8ページ など
広島市消費生活センターでは、他にも啓発チラシやグッズを多数取り揃えています。
ご自宅用・身の回りの人への配布用としてご興味を引くものがありましたら、お気軽にご連絡ください。
また、今回ご紹介した物以外にもご入用の物がありましたら、ぜひご要望をお聞かせください。
※啓発チラシ・グッズには数に限りがあります。ご希望の物がすぐにご用意できない可能性もありますので、
その場合は別の物で代用していただくようお願いします。
皆様の活動中に、消費生活に関することでお困りの方を見つけられたら、 広島市消費生活センター(電話:082-225-3300)を案内していただくようお願いします。
このページに関するお問い合わせ
市民局消費生活センター
〒730-0011 広島市中区基町6番27号アクア広島センター街8階
開館時間/午前10時~午後6時(休館日:火曜日、日曜日、祝日・休日及び12月29日~1月3日)
電話:082-225-3329(代表) ファクス:082-221-6282
[email protected]
