広島市消費生活センターだより

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ページ番号1006611  更新日 2025年9月8日

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「広島市消費生活センターだより」では、高齢者が巻き込まれやすい消費者トラブルを

実際の相談事例をもとに紹介しています。

広島市高齢者配食サービスを利用している高齢者へ配布している啓発資料です。

第101号

広島市消費生活センターだより第101号

点検商法のトラブル その契約、本当に必要ですか?

  • 点検商法とは、「点検」と称して電話や訪問をして「工事が必要」「修理をしないと危険」などと言って、不安をあおり契約させる商法です。
  • たとえ「無料」と言われても、電話や訪問で点検を持ち掛けてきた業者には、安易に点検を依頼せず、本当に必要なものなのか、複数の事業者から見積りを取るなど十分に比較・検討し、納得した上で契約しましょう。
  • もしかしたら強盗の下見かもしれません。家族構成や貴重品の保管状況など、個人情報を安易に教えないようにしましょう。
  • 点検を断ることができず訪問された場合には、インターホン越しに点検を断り、家の中には入れないようにしましょう。断っても業者が帰らない場合は、最寄りの警察署又は110番に通報しましょう。

バックナンバー

※バックナンバーについては、発行当時のまま掲載しています。
発行後の法改正により、現在の法律に即さない場合もありますのでご注意ください。

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令和6年度発行

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掲載分より過去の発行号をご覧になりたい場合は、消費生活センターまでご相談ください。

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このページに関するお問い合わせ

市民局消費生活センター
〒730-0011 広島市中区基町6番27号アクア広島センター街8階
開館時間/午前10時~午後6時(休館日:火曜日、日曜日、祝日・休日及び12月29日~1月3日)
電話:082-225-3329(代表) ファクス:082-221-6282
[email protected]