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令和5年(2023年)7月26日(水曜日)
健康福祉局保健部食品保健課
担当:島津、山下
電話:082-241-7434
内線:80-220、222
夏場は、細菌性食中毒が発生しやすい時期です。このため、厚生労働省は8月1日~31日を食品衛生月間と定めており、この期間中、全国で様々な食中毒予防の啓発活動が行われます。
広島市では、一般社団法人広島市食品衛生協会との共催で、中区本通りにおいて標記のパレードを実施し、食中毒予防を広く市民に呼びかけます。
令和5年8月1日(火曜日)
出発式:16時40分
パレード開始:16時55分
パレード終了:17時15分
アリスガーデン(中区新天地8番)にて出発式を行った後、次の経路で行います。
本通りアーケード東側口(広島パルコ北側)↠ 本通り商店街 ↠ 本通りアーケード西側口(中区大手町一丁目)
※ 雨天時は、アーケード部分(本通りアーケード東側口→本通り交差点)のみパレードを行います。(台風の通過等により大雨、強風などの警報が発令された場合は中止します。)
主催者:広島市、一般社団法人広島市食品衛生協会
協力:広島市生活衛生推進員、広島観光親善大使、広島市消防音楽隊
横断幕を先頭に、広島観光親善大使をはじめとする参加者(総数約150名)が、食品衛生標語※が記載されたプラカード等を掲示しながら食中毒予防を呼びかけます。また、パレードの経路周辺で食品衛生標語が記載されたうちわを配布します。
※ 今年の標語は、「手洗いで 笑顔を守る いただきます」です。
~夏期に多発する細菌性食中毒の予防に是非ご協力ください~
気温の上昇する夏期には、カンピロバクターなどの細菌による食中毒が増加する傾向にあります。
食中毒の予防について、紙面や番組で紹介していただき、一人でも多くの市民の皆さんに啓発できるようご協力をお願いします。