史跡広島城跡二の丸復元建物企画展「近世の刀装具展-極小の技と美-」を開催します。

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ページ番号1004766  更新日 2025年2月16日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和5年(2023年)1月27日(金曜日)
市民局文化スポーツ部文化振興課
広島城活性化担当課長:木本
電話:082-504-2870
内線:2770

江戸時代、刀剣の武器としての用途は減りました。しかし、それと反比例するかのように、その外装を飾る刀装具が、工芸品として高く賞美されることとなります。

本展覧会では、広島市立大学芸術資料館が所蔵する近世の鐔(つば)、目貫(めぬき)、縁頭(ふちがしら)など20点を展示し、種々の金属を素材に、多彩なモチーフを刻む、その繊細な技と美を紹介します。

1 会期

令和5年1月28日(土曜日)~令和5年2月27日(月曜日)(会期中無休)

9時00分~16時30分(入場は16時00分まで)

2 会場

史跡広島城跡二の丸復元建物(広島市中区基町21番)(観覧無料)

3 主な展示作品

写真:鐔
写真:目貫
目貫
写真:頭

4 刀装具の種類(打刀拵の例)

5 展示会チラシ

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