パレスチナ・ガザ地区の教員が市長を表敬訪問します
Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA
令和5年1月17日(火曜日)
学校教育部教育委員会指導第一課
課長:高田 尚志
電話:082-504-2486
内線:4781
1 日時
令和5年1月19日(木曜日) 15時30分~15時50分
2 場所
市役所本庁舎 10階 市長公室
3 内容
パレスチナ・ガザ地区の学校教員7名が、外務省の招へいプログラムで来日。プログラムの一環で広島を訪れ、広島市内の小学校で授業見学、児童に対する講話を行ったり、平和記念資料館を視察したりする。この度は、広島訪問の挨拶のため市長を表敬訪問する。
(1) 次第
- 出席者紹介
- 訪問者紹介
- 訪問者挨拶
- 市長挨拶
- 歓談
- 記念撮影
(2) 【参考】
外務省は、平成30年度より、「パレスチナ・ガザ地区教員招へい事業」を開始。
パレスチナ・ガザ地区の公立校及び国連機関管理の難民キャンプの学校から選抜した教員を約7日間のプログラムで日本に招へいし、その一環として広島でのプログラムを実施する。
同事業は、平成30年9月の国連総会において安倍首相が一般討論演説の中で発表したものであり、平成31年3月に第一回招へいを実施した。その後、コロナ禍により実施が見送られてきたが、今回、第二回の実施となる。
本事業は、ガザ地区の教員に日本の教育現場を視察してもらい、平和国家としての歩みや道徳・情操教育の重要性を伝え、その経験や成果を教育現場に還元させることで、ガザの子供達に平和と命の大切さを伝えることを目指している。
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