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史跡広島城跡二の丸復元建物企画展「近世の刀装具展-極小の技と美-」を開催します。

ページ番号:0000317325 更新日:2023年1月27日更新 印刷ページ表示
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令和5年(2023年)1月27日(金曜日)
市民局文化スポーツ部文化振興課
広島城活性化担当課長:木本 
電話:082-504-2870
内線:2770

 

 

  

史跡広島城跡二の丸復元建物企画展

「近世の刀装具展―極小の技と美―」を開催します。

 

 江戸時代、刀剣の武器としての用途は減りました。しかし、それと反比例するかのように、その外装を飾る刀装具が、工芸品として高く賞美されることとなります。

 本展覧会では、広島市立大学芸術資料館が所蔵する近世の鐔(つば)、目貫(めぬき)、縁頭(ふちがしら)など20点を展示し、種々の金属を素材に、多彩なモチーフを刻む、その繊細な技と美を紹介します。

 

1 会 期

  令和5年1月28日(土曜日)~令和5年2月27日(月曜日)(会期中無休)

  9時00分~16時30分(入場は16時00分まで)

 

2 会 場

  史跡広島城跡二の丸復元建物(広島市中区基町21番)(観覧無料)

 

3 主な展示作品

鐔  目貫     頭

         鐔                 目貫             頭

 

4 刀装具の種類(打刀拵の例)

  刀装具の種類 [その他のファイル/303KB]

5 展示会チラシ

  チラシ [PDFファイル/2.36MB]

 

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