33饒津神社

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ページ番号1020935  更新日 2025年2月16日

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写真:原爆被災説明板(饒津神社)


原爆被災説明板 饒津神社

設置場所:東区二葉の里二丁目6番
爆心地から約1.8キロメートル

原爆の炸裂による強烈な爆風のため、本殿や唐門などの建物が一瞬にして破壊されました。その直後本殿から出火し、他の建物も次々と延焼していきました。爆風により、境内の樹木はふき倒され、参道の石灯籠も倒されました。
境内には、燃え盛る市内から大勢の人々が避難してきて、臨時の救護所が設けられました。

写真説明:建物すべて焼け落ちた饒津神社 1945年8月20日 尾木正己氏撮影

このページに関するお問い合わせ先

市民局 国際平和推進部 平和推進課 被爆体験継承担当
電話:082-242-7831/ファクス:082-242-7452
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