44多聞院

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ページ番号1020946  更新日 2025年2月16日

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写真:原爆被災説明板(多聞院)


原爆被災説明板 多聞院

設置場所:南区比治山公園内
爆心地から約1.75キロメートル

原爆の爆風により瓦が全部落下した多聞院本堂には、1945(昭和20)年8月6日夕刻、倒壊・全焼した県庁に替わり県防空本部が置かれました。翌日、県庁は東警察署に移りましたが、同院は救援物資の受付や、比治山に逃げてきた多数の被爆者などに握り飯の配給を行いました。爆風で梁を破損した鐘楼は、現在もそのまま保存されています。

写真説明:爆風により屋根を大破した本堂 1945年9月下旬 松本栄一氏撮影

このページに関するお問い合わせ先

市民局 国際平和推進部 平和推進課 被爆体験継承担当
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