03広島駅
原爆被災説明板 広島駅
設置場所:南区松原町2番37号
爆心地から約1.9キロメートル
人類史上最初の原爆投下により駅構内の屋根は崩れ落ち、正面玄関の前に建てられていた待合室も倒壊しました。駅舎は炎に包まれて全焼し、旅客や駅職員に多くの死傷者が出ました。しかし、生き残った職員の懸命の努力によって復旧がすすめられ、翌8月7日に宇品線が開通、8日には山陽本線が部分開通し、被災者の避難や物資の輸送に大きな役割を果たしました。
写真説明:旧広島駅本館と駅前広場 1945(昭和20)年10月頃 川本俊雄氏撮影
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