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飲食や宿泊などで施設を利用する場合も、いざという時に備えましょう!

ページ番号:0000012227 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

いざという時に備えましょう!

 火災は、いつ起こるかわかりません。買い物や飲食、宿泊などで施設を利用する場合は、次のことに注意しましょう。万一の火災のときは素早い避難が最も大切です。

1 避難経路を確認しておきましょう。

 避難通路には、在館者を屋外に安全に避難させるため、誘導灯が点灯していますので事前に確認しておきましょう。
 屋外への避難口には避難口である明示、廊下、階段及び通路には避難口へ行くまでの方向が明示されています。

避難口誘導灯の画像
避難口誘導灯

通路誘導灯の画像
通路誘導灯

避難経路の画像
避難経路

2 落ち着いて安全に避難しましょう。

落ち着いて安全に避難しましょうの画像 煙は上方へ広がるので、避難する時は頭を低くし、おしぼりやハンカチを鼻、口にあてて煙を吸い込まないように注意しましょう。
 また、避難時には停電のおそれがあるためエレベーターは使用せず、従業員の指示に従い階段で避難しましょう。

宿泊施設の「表示マーク」について

 一定規模の宿泊施設からの申請に基づき、消防機関が審査した結果、防火安全に関する基準に適合しているとして認められた施設には「表示マーク」を交付しています。
 宿泊施設を利用する場合は、「表示マーク」を目印として、安全・安心な施設を選択することができますので参考にしてください。
※詳しい内容については、広島市ホームページコンテンツ「防火基準適合表示制度を知っていますか?」をご覧ください。

表示マークの画像
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