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令和4年(2022年)10月 3日(月曜日)
企画総務局公文書館
館長:椎木(しいき)明史
電話:243-2583
内線:89-400
企画展示「疫禍来襲~近代以降の伝染病と広島の歴史~」を開催します
1 行事名
企画展示「疫禍来襲~近代以降の伝染病と広島の歴史~」
2 開催時期
令和4年(2022年)10月3日(月曜日)から令和5年(2023年)1月20日(金曜日)まで
休館日 土曜日、日曜日、祝日、12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで
3 開催時間
午前9時から午後5時まで
4 開催場所
広島市公文書館7階ロビー・閲覧室(広島市中区大手町四丁目1番1号 大手町平和ビル7階)
5 展示の内容
公文書館が所蔵する役場文書を中心に、明治期から昭和後期にわたる広島における伝染病の流行とその対策(法令・規則、病院、検疫、予防接種、衛生環境の改善など)に関する資料約50点を取り上げ、紹介します。
<主な展示資料>
・天然痘流行につき山県郡長告諭 明治13年(竹内家資料)
・「虎列刺病一件書類綴」 大正5年(戸坂村役場文書)
・結核予防国民運動振興週間実施要項 昭和11年(大林村役場文書「庶務一件」より)
・痘禍来襲‼ 昭和14年(草津南町総代資料「町事務書類綴」より)
・『似の島陸軍検疫所 広島・宇品・名勝 記念写真帖』 昭和14年(水谷忠次郎編・発行)
6 入場料
無料