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令和6年(2024年)5月7日(火曜日)
市民局市民活動推進課
課長:片桐 清志
電話:504-2102
内線:2610
平和記念式典については、令和5年の式典と同等規模で開催するとともに、より安心安全な式典とするため、安全対策を強化します。
区分 | 内容 |
---|---|
日時 | 令和6年8月6日(火) 午前8時開式、同8時50分閉式予定 |
場所 | 平和記念公園 |
規模 |
参列者席(メイン会場)に約7,000席設置 |
参列者 | 現時点での主な招待者等の案は別紙1のとおり(具体的な人数については今後調整予定) |
次第 | 例年どおり |
⑴ 趣旨
令和5年8月6日に原爆ドーム周辺で発生した衝突事故を受け、再発防止に向けて警備体制を見直し、規制範囲を平和記念公園全体に拡大するとともに、国内外から多くの要人等が出席する参列者席(メイン会場)内の警備を強化等するものです。
⑵ 入場規制の内容(別紙2参照)
上記規制時間中に、慰霊碑への参拝を希望する者については、午前5時から午前7時までの間に設ける専用出入口及び専用通路を利用することができます(手荷物検査及び金属探知検査不要)。
※参列者席(メイン会場)のうち、先着順である被爆者・遺族席(約1,600席)及び一般席(約1,200席)については、定員に達した時点で入場不可とします。
※上記の入場規制のほか、関係車両通行時など、平和大通り周辺で歩行者の通行規制を行うことがあります。
※なお、入場規制の内容は、今後変更となる場合があります。
⑶ 入場規制中の禁止行為等
平和記念公園(式典会場)においては、午前5時から午前9時までの間、次の行為を禁止します。
【具体例】
・他の公園利用者を強引に排除して場所を使用する
・公園内に大人数で滞留して他の利用者の通行を妨げる
・入場口前で手荷物検査を拒否する、口論する等して滞留し、他の利用者の入場を妨げる
など
【具体例】
・警備のための移動要請等に従わない
・規制線や検査場を強行突破するなど警備を妨害する
など
禁止行為に該当すると認められる場合は、行為の中止を要請します。当該要請に従わない場合は、平和記念公園(式典会場)外への退去を命令することがあります。