広島市豪雨災害伝承館 防災講演会の開催
Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA
令和6年(2024年)5月17日(金曜日)
- プレスリリースに関すること
都市整備局都市整備調整課復興まちづくり担当課長:小林
電話:082-504-2665 内線:4315
広島地方気象台 防災管理官室リスクコミュニケーション推進官:金森
電話:082-223-3953 - 内容や当日の取材に関すること
広島市豪雨災害伝承館館長:高岡
電話:082-832-0091
平成26年(2014年)8月豪雨災害から10年。防災・減災の想いをつなぐため、令和6年5月26日(日曜)、広島市豪雨災害伝承館において防災講演会を開催します。
平成26年(2014年)8月豪雨災害から、今年で10年を迎えます。この平成26年8月豪雨による災害をはじめとする自然災害から得られた教訓の語り継ぎなどから、防災・減災を学ぶことができる施設として、昨年9月に広島市豪雨災害伝承館を開館しました。
大雨シーズンを前に、改めて皆さまの防災意識の向上を図るため、この伝承館において、下記のとおり防災講演会を開催します。
記
1 日時
令和6年5月26日(日曜日)13時30分~16時40分
2 場所
広島市安佐南区八木三丁目24番23号 広島市豪雨災害伝承館
3 内容
【第1部】講演会(先着100名・要申込・残りわずか)
- 13時35分~14時25分 講演1 広島地方気象台長 徳廣 貴之
「広島豪雨災害から10年間の気象庁の取り組み より精度よく、活用される防災気象情報へ」 - 14時35分~15時25分 講演2 兵庫県立大学大学院 准教授 澤田 雅浩
「被災後の生活再建プログラムを考える 2024年能登半島地震とわかりやすく、それまでの震災と比較しながら」
【第2部】被災地見学(先着40名・申込締切済)
15時40分~16時40分 被災地見学「今も残る被災の跡、建設された巨大な堰堤群」
4 取材時の注意事項
- 会場には駐車場がございませんので、お車での来場は御遠慮ください。
- 取材にあたっては、必ず受付を済ませ、各社腕章を着用してください。
- 展示映像・展示パネルの接写は御遠慮ください。(展示スペース内の撮影はできません。但し、展示パネルの文字が見えない程度であれば、撮影可能です。)
また、館内の撮影については、係員の指示に従ってください。
5 参考資料
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