三田小学校のこどもたちがいちごの販売をします!

令和7年1月9日（木曜日）
広島市教育委員会　学校教育部
指導第一課　課長：高田　尚志
（担当：梅田）
電話：504－2486　内線：4784

三田小学校では、5・6年生のこどもたちが、キャリア教育の一環として、三田地域にある農家や観光農園の方々、キャリアコンサルタントや税理士の方々の協力を得て、育てた野菜やいちごなどを販売する活動を通して、働くことの意義について学ぶ取組をしています。

これまでのマーケティング・ブランディングの学習や7月と11月に行った2度の販売経験から得た学びを生かし、こどもたちが2会場に分かれ、工夫して販売します。こどもたちが学校内で夏からいちごを育てた体験や、観光農園の方から学んだことから感じ取った三田のいちごの魅力を、呼びかけやこどもたちが作成したポップを通して伝えます。

1　販売日時及び販売場所

• 日時　1月15日（水曜日）　9時30分～11時00分
• 場所　フジグラン高陽・フレスタ矢口店

2　販売する商品

いちご（4種・各会場50パック）

※　商品は生育状況により、変更する場合があります。

3　スケジュール

1月14日（火曜日）

10時30分～12時00分　収穫・袋詰め作業（場所：いちご狩り観光農園mogberry）

1月15日（水曜日）

• 8時25分～9時30分　移動・準備
• 9時30分～11時00分　販売開始（場所：フジグラン高陽・フレスタ矢口店）
  ※　児童が4グループに分かれ、2グループずつ各店で販売します。
  同じ商品を扱うため、各グループで工夫をして販売を行います。
• 11時00分　販売終了

4　注意事項

• スケジュールは、学校の都合により、変更する場合があります。
• 児童への取材については、校長に許可を得た上でお願いします。

5　連絡先

広島市立三田小学校

校長　桐野　寿久

電話：082－829－0007

こどもたちが看板やポップなども作りました。みんなの願いや、おいしさが伝わるといいね！