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ページ番号:0000004144更新日:2020年3月19日更新印刷ページ表示

先輩職員からのメッセージ ~獣医師~

獣医師

 動物管理センター、衛生研究所、食肉衛生検査所等で、動物の保護・管理、衛生に関する試験検査、家畜の改良増殖指導、保健所等で、薬事衛生監視・指導、食品衛生監視・指導及び環境衛生監視・指導等の業務に従事します。

人と動物が幸せに共生する地域を目指して

  仙田 佳織 (平成29年度採用)

  仙田佳織の写真健康福祉局保健部動物管理センター 獣医師

  配属歴:健康福祉局食肉衛生検査所(2年間)→現職1年目
  (※令和2年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 動物管理センターでは、犬の登録などの狂犬病予防業務や、犬猫の飼い主への返還や譲渡など動物愛護に関する業務を行っています。中でも私は、地域猫活動支援に関する業務を担当しています。地域猫活動は、野良猫問題を解決するため猫が増えないように手術するなど適切に管理する活動です。活動に参加されている町内会の方から、野良猫に関するトラブルが減ったというお声を多くいただいており、大変やりがいを感じています。

職場の雰囲気

 頼もしい先輩や上司に恵まれ、分からないことや困ったことがあればすぐに相談ができる、風通しの良い職場であると思います。

この仕事を選んだ理由

 様々な職場で働くことのできる公務員獣医師になりたいと思い、地元である広島に就職しました。福利厚生が整っていて、子育てしやすそうなところも魅力に感じています。

広島市職員を志望される皆さんへ

 公務員獣医師として働く人の中には、一旦別の就職先に就職してから転職される方も少なくありません。新たに社会人になる方はもちろん、臨床経験のある獣医師の方も、前職での経験を活かすことのできる職場もあるので、ぜひご検討ください。

ある日のスケジュール

 仙田佳織の写真28時20分 ≪出勤≫
 8時30分 ≪始業≫メールや回覧物の確認、1日の仕事内容の確認
 9時00分 ≪電話・窓口対応≫行方不明犬に関する問合せなど
10時00分 ≪手術≫地域猫の不妊去勢手術
12時00分 ≪昼食≫職場で弁当を食べる
13時00分 ≪事務処理≫薬やペットフードなどの消耗品購入事務
15時00分 ≪施設管理≫特定動物飼養施設に出向き、飼養状況を監視
16時00分 ≪返還事務≫行方不明になっていた犬の飼い主に犬を返還
17時30分 ≪事務処理≫他自治体からの照会や依頼の回答作成
19時30分   ≪退庁≫書類を整理し、翌日のスケジュールを組立て退庁
20時00分   家でご飯を作る。食後は映画やドラマを見てのんびり過ごす。

広島市の畜産業のために

  塚本 良治 (平成23年度採用)

  塚本良治の画像1公益財団法人広島市農林水産振興センター農林部農業担い手育成課畜産係 獣医師

  配属歴:動物管理センター(1年間)→現職7年目
  (※平成31年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 私の所属する畜産係では、広島市の畜産業の振興や畜産農家の牛の診療業務などを担っています。牛を飼っている現場へ行き診療業務を行うというのは、公務員の獣医師としては全国の中でもまれな職場です。そんな中でもお産や手術といった緊張する場面もありますが、現場で農家の声を直接聞き、動物の診療をするのは勉強した知識や技術を活かせる大きなやりがいを感じる仕事です。

職場の雰囲気

 スケジュールを見ていただければ分かるとおり、現場で農家と話している時間が長い職場です。事務所では業務内容やその他のことも気軽に話せる雰囲気です。同課の担い手育成係の同僚に農作物のことを聞くのも私の楽しみです。

この仕事を選んだ理由

 獣医師としての知識を生かして社会貢献ができればと思い、出身地である広島市の公務員を志望しました。様々な職場があるので、幅広い業務を経験できることにも魅力を感じます。

広島市職員を志望される皆さんへ

 獣医師は知識を売る商売だと教えてもらったことがあります。どの職場にも専門的な知識というものがあるので、商売道具を増やせるように頑張りましょう。広島市で共に働けることを楽しみにしています。

ある日のスケジュール

 塚本良治の画像28時20分 ≪出勤≫
 8時30分 ≪始業≫朝礼、メールや回覧物の確認、診療の受付
 9時00分 ≪安佐南区に往診≫牛の診療、人工授精など
12時00分 ≪昼食≫現場周辺の定食屋で昼食
13時00分 ≪安佐北区に往診≫牛の診療、人工授精など
16時00分 ≪診療道具の片付け≫使用した器具の洗浄、薬品の補充、検査など
16時30分 ≪事務処理≫メールや回覧物の確認、診療業務に関する事務処理
17時15分 ≪退勤≫翌日のスケジュールを確認し退庁
18時00分 ≪帰宅≫子どもの食事、風呂、寝かしつけ

安心・安全なお肉を食卓に

  中川 剛志 (平成27年度採用)

 中川剛志の画像1 健康福祉局食肉衛生検査所 獣医師

  配属歴:現職3年目
  (※平成30年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 私が所属する食肉衛生検査所では、牛や豚などが生きている状態から食肉になる全ての過程で病気や異常がないか、衛生的に処理されているかといった点を1頭ごと検査(と畜検査)しています。見た目は健康そうな牛や豚でも、肉眼では見えない病気に侵されていたり、薬品が残留したりしていないか、獣医学的な見地から厳しく適切な検査を行っています。
 市民の方や他部署と対応する機会はほとんどない、ある意味地味な仕事です。しかし、私達が普段口にするお肉類は、と畜検査員の検査なしには店頭には並ぶことはありません。安心・安全なお肉を食卓に届け、皆さんの笑顔を作っていくことに大きな責任とやりがいを感じる仕事です。

この仕事を選んだ理由

 入庁前にしばらく臨床獣医師として働いていましたが、行政の仕事であれば、より大局的な視点で人と動物が共生できる社会づくりに貢献できるのではないかと思い、出身地である広島市の公務員を志望しました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 「地球上の全ての生命が獣医師を必要としている」-大学時代の恩師に言われた言葉です。
自分の可能性をしっかりみつめ進路を選択してください。広島市で共に働ける日を楽しみにしています。

ある日のスケジュール

 中川剛志の画像27時45分 ≪出勤≫
 8時00分 ≪始業≫業務の準備、一日のスケジュール確認
 8時15分 ≪と畜検査≫牛や豚が食用に適しているかどうかの検査
12時00分 ≪昼食≫職場で弁当を食べる
13時00分 ≪事務処理≫記録、報告の作成
13時30分 ≪病畜検査≫病気などが原因で、緊急でと畜する牛の検査
15時30分 ≪事務処理≫記録、報告の作成
16時45分 ≪退庁≫翌日の準備をして退庁

消費者に安心・安全な食肉を提供するために

  村田 清香 (平成26年度採用)

村田清香の画像1  健康福祉局食肉衛生検査所 獣医師

  配属歴:現職3年目
  (※平成29年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 村田清香の画像2と畜検査員は、牛や豚などの肉や内臓が食用に適するかどうかを一頭ずつチェックします。異常がある場合は、その肉や内臓の一部、ときには一頭全てを廃棄します。また、肉眼で判断できない病気が疑われる場合は、細菌培養や病理診断などの精密検査を行います。これらの検査に合格した牛や豚などの肉が、加工を経て流通し、消費者のもとへ届けられます。この他にも、ホームページを通じて消費者に情報提供をしたり、と畜解体作業がより衛生的に行われるようにと畜従事者への講習会を実施します。消費者に安全な食肉を届けることがと畜検査員の使命で、それは市民の食の安心・安全に直結します。その一端を担っていることにとても大きなやりがいと責任を感じています。

 

この仕事を選んだ理由

 大学で学ぶ幅広い知識を活かして、人と動物の双方が健康に、幸せに暮らせる社会に貢献したいと思い、公務員を選びました。数年で異動があり、幅広い業務を経験しながらスキルアップが目指せるところにも魅力を感じます。

広島市職員を志望される皆さんへ

 獣医師は公務員の他にも動物病院や企業など、様々な分野で活躍できます。今のうちにいろいろな業種の情報に触れ、自分に合った道を見つけてほしいと思います。