世界銀行との連携に係る市長訪問

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ページ番号1004860  更新日 2025年2月16日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和5年(2023年)3月10日(金曜日)

企画総務局企画調整部政策企画課

政策調整担当課長:水口 直也

電話:082-504-2893

内線:81-2128

この度、世界銀行東京開発ラーニングセンター(Tdlc)と本市は、Tdlcが実施する研修と本市が取り組む“迎える平和”について、相互に連携することとしました。

この連携を記念して、3月15日(水曜日)に国際シンポジウム(※下記参照)を開催することとしており、これに併せて来日するユルゲン・フォーグレ世界銀行副総裁が市長を表敬訪問されます。

また、連携に係る取組の第一弾として、3月13日(月曜日)から3月16日(木曜日)までの間、「住宅と都市の復興:都市危機をめぐる日本での知見共有」プログラムが本市で開催されることに伴い、8か国の東欧・中央アジアの政府・自治体関係者が来広し、市長を表敬訪問されます。

1 訪問者

  1. ユルゲン・フォーグレ 世界銀行副総裁(持続可能な開発担当)
  2. 東欧・中央アジアの政府・自治体関係者(ウクライナ政府関係者等20数名)

2 日時

3月14日(火曜日)18時10分から(於:本庁舎10階市長公室)

3 参考(国際シンポジウムについて)

  • 日時 3月15日(水曜日)14時30分~18時00分
  • 場所 広島国際会議場 フェニックスホール
  • タイトル 復興から成長へ 広島の経験に学ぶ
  • 内容 世界銀行幹部・ウクライナ政府関係者による基調講演、広島市長をナビゲーターに、映像と音楽で振り返る広島の復興、パネルディスカッション

世界銀行東京開発ラーニングセンター(Tdlc)について

  • 2004年より日本政府と世界銀行のパートナーシップにより運営されているプログラム
  • 日本の都市開発分野の知見収集・発信拠点として、途上国で取り組む都市開発事業の成果の向上に貢献
  • Tdlcでは、日本の都市での、都市開発事業に取り組む途上国の政府・自治体関係者向けの実地研修(Tdds)を実施しており、研修都市として今回広島市が選ばれた。

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