「心当たりのない「電子通信料金未納分」の請求のハガキが届いた。」 通信情報提供サービスに関するトラブル
ケース1:「電子通信料金未納分」の請求ハガキが届いた
心当たりのない「電子通信料金未納分」の請求のハガキが届いた。
利用した通信会社から裁判所に提訴があり、当社が依頼を受けたので、通達するとなっている。
さらに、「電子消費者契約民法特例法」の法務省認可通達書とも書いている。
連絡先の電話は、携帯電話でなく、03から始まる普通の電話番号でした。
81歳 主婦
ケース2:携帯電話に高額な「有料番組利用料」の請求メールが届いた
携帯電話に高額な「有料番組利用料」の請求メールが届いた。
電話番号だけで送信できる、メールサービスを悪用した迷惑メールを、間違ってアクセスしてしまい、一方的に入会扱いになってしまった。
脅迫的な内容のため、大変不安である。
21歳 女性 会社員
対処方法
ハガキ、メール・電話いずれの場合も「無視すること」が最善です。
応答することにより「架空(不当)請求に応じる可能性がある」と、悪質な業者に判断され、次々請求が来るからです。
よく「支払ったのにまた請求された」と言う相談がありますが、「支払ってしまったから、また請求された」のだと言うことを覚えておいてください。
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