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住民主体型生活支援訪問サービス

ページ番号:0000006192 更新日:2024年1月25日更新 印刷ページ表示

 住民主体型生活支援訪問サービスは、地域団体等が、簡易な生活支援があれば、居宅で自立した生活を送ることが可能な要支援者等(※)の自宅を訪問し、生活支援を行うサービスです。
また、主に住民主体の自主活動として行う多様な生活支援を提供することにより、地域における支え合いの体制づくりを推進します。

※ 要支援1・2または事業対象者(基本チェックリストの判定を受け、生活機能の低下が見られた人)

実施団体

 町内会・自治会、地区(学区)社会福祉協議会、NPO法人、老人クラブ、女性会、協同労働団体、ボランティア団体またはこれに類する団体。

※ 実施団体は公募により選定した団体です。

※ 実施団体には、広島市から補助金を交付します。

 

 

住民主体型生活支援訪問サービスを提供する

活動に必要な運営費に係る補助金(限度額)

ボランティアコーディネーターの活動に対する

謝礼金を支払うための補助金

(1日当たり限度額)

金額 20万円(※1) 1,000円

(※1) 前年度から継続して実施している団体は、運営上限が10万円となります。

サービス内容

  • 1号サービス
    介護保険の事業者が提供しているサービス(掃除、洗濯、一般的な調理等)
  • 2号サービス
    介護保険の事業者が提供できないサービス(草むしり、家具の移動、買い物の付添い等)

※ 実施団体によって提供するサービス内容が違います。
 地域包括支援センターが行う介護予防ケアマネジメントを受けたうえで、利用するサービスが決まります。

利用者負担

有償ボランティアにふさわしい範囲で実施団体が設定した利用料金を全額負担。

関連情報

4 住民主体型生活支援訪問サービス実施団体一覧

住民主体型生活支援訪問サービス・実施団体紹介冊子

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