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ページ番号:0000004143更新日:2020年3月19日更新印刷ページ表示

先輩職員からのメッセージ ~水産~

水産

 健康福祉局、経済観光局等で、水産行政に関する企画、水産業の振興及び指導、漁場調整、漁業経営の改善、食品衛生監視・指導及び環境衛生監視・指導等の業務に従事します。

広島のカキ養殖を支えています

   佐藤 尚史 (平成24年度採用)

  佐藤尚史の写真 公益財団法人広島市農林水産振興センター水産部普及指導課 技師

   配属歴:健康福祉局保健部食品指導課(5年間)→現職3年目
   (※令和2年3月時点)

 

 

 

 

私の仕事とそのやりがい

 広島市水産振興センターでの主な私の仕事は、カキ養殖指導です。カキ養殖にとって要となるのがカキの幼生をホタテガイの貝殻に付着させる「採苗」です。広島湾のマガキは6~8月に産卵し、発生したカキの幼生は約2週間、海の中で成長しながら漂います。当センターは、その時期、ほぼ毎日採苗に必要な調査を行っており、養殖業者の方々は、その結果を基に採苗を行っています。当センターの調査によって、カキ養殖業を支えていることに誇りとやりがいを感じています。

職場の雰囲気

  どんなことでも気軽に上司や同僚に相談でき、相互に助け合うことができる職場です。

この仕事を選んだ理由

  幼い頃よりカキ養殖が盛んな町で育ち、水産業に携わる仕事に憧れました。そして、大学で漁業者の方と接しながら研究を行っていくうちに、将来もそういった仕事をしたいと思いこの仕事を選びました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 本市では、様々な分野の仕事をすることになります。入庁後に勉強することも多いですが、自身のスキルアップにつながります。皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。

ある日のスケジュール

 8佐藤尚史の写真2時00分 ≪出勤≫調査準備、調査内容確認
 8時30分 ≪始業≫出港、漁場観測調査など
10時30分 ≪調査・観察≫帰港、カキ稚貝計数、顕微鏡観察など
11時30分 ≪情報提供≫調査結果をまとめ情報提供
12時00分 ≪昼食≫職場で弁当を食べる
13時00分 ≪調査・観察≫顕微鏡観察
14時30分 ≪データ整理≫調査結果を資料にまとめ情報提供
15時00分 ≪来所相談≫調査結果に関する相談対応
19時00分 ≪退庁≫翌日の調査準備をして退庁

広島市民の食の安全・安心を守るために

   森野 由紀子 (平成26年度採用)

  森野由紀子の画像1 健康福祉局保健部食品指導課第二食品係 技師

   配属歴:現職5年目
   (※平成31年3月時点)

 

 

 

 

私の仕事とそのやりがい

 私は広島市保健所で食品衛生監視員として働いています。具体的には、飲食店やスーパーなどの量販店の監視指導、営業許認可調査及び食品苦情対応を行っています。衛生指導では営業者の方に納得してもらうことに苦労することもありますが、指導を受け入れていただいたときにはやりがいを感じます。私の仕事は市民が口にする食品の安全・安心を守る重要な仕事であるため、責任感を持って日々業務に取り組んでいます。

職場の雰囲気

 20~30代の若手職員が多く、仕事に関する相談をしやすい環境です。また、子育てをしながら働いている職員も多く、私自身も育児休業を経て、現在も育児時間休暇を取得しながら働いています。

この仕事を選んだ理由

 釣り好きの父の影響で水産に興味を持ち、大学で水産分野について学ぶ中で食品衛生監視員の資格を取得したことから、資格を生かしながら水産業に関わる仕事を生涯続けて行きたいと考え、この仕事を選びました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 広島市では水産技師として入庁しても水産部局だけではなく食品衛生や環境衛生部局など様々な職を経験することができます。皆様とともに働くことができるのを楽しみにしています。

ある日のスケジュール

 森野由紀子の画像29時00分 ≪出勤≫育児時間休暇(45分)を取得し出勤
 9時15分 ≪始業≫メールのチェック、一日のスケジュール確認
10時00分 ≪事務処理≫相談案件の書類作成
11時00分 ≪窓口対応≫営業許認可に関する来所相談の対応
12時00分 ≪昼食≫職場で同期と弁当を食べる
13時00分 ≪現地調査≫飲食店等の営業許認可の調査を行う
15時00分 ≪事務処理≫許認可手続きに関する事務作業
16時30分 ≪退庁≫書類を整理し、翌日のスケジュールを確認し、育児時間休暇(45分)を取得して退庁
17時00分 スーパーで買い物をし、保育園へ子供を迎えにいく

水産技師として広島市の食品衛生を支える

  池田 俊一朗 (平成26年度採用)

 池田俊一朗の画像1 健康福祉局保健部食品指導課市場監視係 技師

  配属歴:健康福祉局保健部食品指導課第一食品係(3年間)→現職1年目
  (※平成30年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 食品衛生の確保が主な仕事です。水産業に関連するところでは、広島の名産である牡蠣の生産業者への衛生指導や水産加工業者へのHACCP(国が普及を進める食品衛生管理の手法)の導入支援、広島市中央卸売市場における有毒魚の鑑別等が挙げられます。
 自分より経験豊富な事業者の方々に対して、指導や助言、講習会等を行うことも多く、専門的な知識が求められますが、指導に対する理解が得られた時や、助言等に感謝された時にはやりがいを感じます。
 水産行政との直接の関係はなくても、最終的に食品として消費される水産物の安全・安心を守る責任の大きな仕事であり、水産業の振興を陰で支える重要な仕事だと感じています。

この仕事を選んだ理由

 学生時代に水産学を専攻しており、研究等を通して漁業者の方々と触れ合うなかで、水産業の振興に携わる仕事に就きたいと思いました。また、公務員であれば目先の利益の追求にとらわれず、地域や漁業者の方々のための施策ができると考え、この仕事を選びました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 水産職は水産行政のみならず、食品衛生監視指導等の様々な業務に従事します。
 専門的な知識が求められる勉強の日々ですが、同じ仕事に従事し、同じ悩みを持つ先輩や同僚がいるので、乗り越えていけると思います。
 広島市のために皆様と共に働けることを願っています。

ある日のスケジュール

 池田俊一朗の画像28時15分 ≪出勤≫
 8時30分 ≪始業≫業務の準備、メールチェック、一日のスケジュール確認
 9時00分 ≪現場立入≫牡蠣作業所に立入し、衛生指導を実施
11時00分 ≪所内業務≫記録、報告の作成 電話、窓口対応
12時00分 ≪昼食≫職場で弁当を食べる
13時00分 ≪現場立入≫食品製造施設に立入し、衛生指導を実施
15時30分 ≪協議≫事業者と衛生管理計画について協議
16時30分 ≪所内業務≫記録、報告の作成 電話、窓口対応
17時30分 ≪退庁≫翌日の準備をして退庁
18時00分 ≪退庁後≫同僚とフットサル

広島市内の水産業のこれからを担っています

  山口 佳奈 (平成22年度採用)

 山口佳奈の画像 経済観光局農林水産部水産課 技師

  配属歴:健康福祉局保健部食品指導課(2年間)→健康福祉局保健部環境衛生課(4年間)→現職1年目
  (※平成29年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 私の仕事は、水産振興施策として種苗放流を行ったり、漁業者の取組等を支援することです。具体的には、海や川で放流に使用する稚魚を手配したり、放流のために漁業者等と調整を行ったり、漁業者が行っている水産物を増やす取組等の手伝いをしたりしています。この仕事では、魚に関する知識や広島市内における水産生物の動向の把握することが重要ですが、大学で水産食品の衛生管理等を主に学んでいた身としては、毎日が勉強の日々です。しかし、市役所の中で唯一市内の水産業全体を把握することができる部署であり、これから先の水産振興施策を考えるという重要な仕事ができることが、今の仕事のやりがいだと思っています。

この仕事を選んだ理由

 生涯続けることができる仕事であること、大学で学んだ知識を活かせる仕事であること、たくさんの人とつながりがもてる仕事であることから公務員を志望しました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 広島市の水産技師は、海や川での水産振興施策の他に食品衛生監視員などの業務に従事することがあります。皆さんと一緒に働けることを心待ちにしています。

水産業の振興-広島市の水産業の活性化を目指して

  瀬田 貴文 (平成22年度採用)

 瀬田貴文の画像1 (公財)広島市農林水産振興センター水産部普及指導課 技師

  配属歴:健康福祉局保健部食品指導課(5年間)→現職1年目
  (※平成28年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 瀬田貴文の画像2私の仕事は第一に、現場に出て調査を行い、その結果を漁業者の方々へ情報提供することで安定的な漁業のサポートの役割を担うことです。
 カキを例に挙げると、カキ養殖にとってカキの安定的な供給の要となるのが夏場にカキの幼生をホタテガイの殻に付着させる『採苗』という作業です。今、広島湾のどの辺りにカキの幼生が多くいるかなどを観測するため、6月頃から秋にかけて、ほぼ毎日朝一番船に乗り込み沖合の漁場へと向かいます。観測した様々なデータを養殖業者の方々に情報提供し、そのデータを基にカキの採苗を行うため、非常に責任のある仕事となります。
 やりがいは、漁業者の方々に頼っていただけた時です。

この仕事を選んだ理由

 幼少期から将来の夢は『水産の仕事に就くこと』であり、そのために研究・趣味など様々な視点から経験を積んできました。広島市は豊かな瀬戸内海、太田川という素晴らしい環境に恵まれたまちです。しかし、取り巻く環境は日々変化し、水産資源の減少、魚離れなど様々な問題も起きています。
 就職先を考えた際、「問題を真摯に受け止め、対策を講じ、広島市の水産業を盛り上げていきたい。子供たちに水産の素晴らしさを伝えたい。」と考えたことがこの仕事を選んだ理由です。

広島市職員を志望される皆さんへ

 地方公務員とは、これまで皆さんが学んできた分野だけではなく、様々な部署で専門分野とは異なる仕事にも従事します。どの部署の仕事も高い専門性が求められ、非常にやりがいがあります。専門分野以外の業務ができるのだろうかと不安な気持ちもあるかもしれませんが、志を高く持ち、努力して様々な経験を積み、学習していけば日々身についてきます。
 就職活動とは、とても悩む時期だと思いますが、悩み迷う中で決めた自身の仕事というものは非常に誇りが持てます。最後まで諦めず自分を信じて全力で頑張ってください。広島市のために皆さんと共に働けることを願っています。