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ページ番号:0000004127更新日:2023年4月10日更新印刷ページ表示

先輩職員からのメッセージ ~行政事務~

行政事務

 危機管理、総合計画、予算、税務、広報・広聴、コミュニティ振興、平和推進、国際交流、社会福祉、保健衛生、環境、商工業・農林水産業振興、都市計画、教育行政、水道事業等の業務に従事します。

日々成長を感じる、誇りをもてる仕事です

  屋地 知将​ (平成30​年度採用)

  屋地 知将​健康福祉局原爆被害対策部調査課 主事

  配属歴:西区役所市民部地域起こし推進課(3年間)→現職2年目
  (※令和5年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 原爆被害対策部では、被爆者への手当の支給や原爆被爆者対策に関する調査、被爆者援護の強化促進を図るための国への要望活動などを行っています。私は、部内の予算管理や被爆者関係団体との調整などを担当していますが、人類史上初の被爆都市として援護施策を行うにあたり、大きな使命感を感じています。その分、過去の経緯や様々な援護施策の知識を身につけ、適切に事務をこなすことができた時の達成感は非常に大きいです。

職場の雰囲気

 上司は、私が提案したことを前向きに受け止め、適切に指導をしてくださります。また、先輩職員には、仕事だけでなく、育児などのプライぺートな相談も気軽にでき、アットホームで信頼できる職場だと感じています。

この仕事を選んだ理由

 生まれ育った広島の歴史や文化を大切にし、そのまちづくりに携わる職業に就きたいと考えていました。その中でも、営利にこだわることなく公共のために従事できる広島市役所を志望しました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 市役所の業務は、様々な境遇の市民の方々に対して、時には直接的に、時には俯瞰的に携わることのできる業務です。責任は大きく緊張感のある仕事ですが、その分やりがいがあり成長できる環境だと思います。

ある日のスケジュール

屋地知将​の写真2  8時20分 ≪出勤≫
  8時30分 ≪始業≫メールの確認、原爆関連の新聞記事のチェック
  9時00分 ≪事務処理≫資料の作成
11時00分 ≪電話対応≫原爆被害に関する統計データなどの問合せ
12時00分 ≪昼食≫先輩と昼食
13時00分 ≪協議≫他の官公庁との打合せ
16時00分 ≪事務処理≫資料の整理、報告の作成
17時15分   ≪退庁≫翌日のスケジュールを確認して退庁
18時00分 子どもを迎えに保育園へ

必要な方に介護保険のサービスをお届けするために

  松浦 悠真 (平成30​年度採用)

  松浦悠真の写真中区役所厚生部福祉課高齢介護係 主事

  配属歴:教育委員会学校教育部教職員課(4年間)→現職1年目
  (※令和5年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 福祉課の高齢介護係では、後期高齢者の医療と、介護保険の業務を行っており、私は、主に要介護認定に関する業務を担当しています。介護保険のサービスを受けるためには、必ず要介護認定を受ける必要がありますが、自分の日々の業務が、ご本人や、その家族が抱える問題の解決や負担の減少につながっていることが、この仕事のやりがいであると考えています。

職場の雰囲気

 職場には、経験豊富な行政事務の先輩職員に加え、専門的な知識を有する介護保険の認定調査員がいます。不明な点があれば、お互いに質問をしながら、和気あいあいとした雰囲気で働いています。

この仕事を選んだ理由

 私は元々はお寺の生まれですが、中途障害で、すぐに家業を継ぐことが難しくなったタイミングで、リハビリ中にお世話になった方の勧めもあり、広島市職員を志望しました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 私のように障害を持ち、就職でお悩みの方もいらっしゃると思いますが、広島市では、障害の有無に関わらず、やりがいのある業務に従事できます。ぜひ、一緒に頑張りましょう。

ある日のスケジュール

  松浦悠真の写真28時20分 ≪出勤≫
  8時30分 ≪始業≫メールのチェック
  9時00分 ≪事務処理≫申請書類の確認、電話対応など
12時00分 ≪昼当番≫窓口・電話対応
13時00分 ≪昼食≫職場で弁当を食べる
​14時00分   ≪事務処理≫新たな被保険者証の交付など
17時15分 ≪退庁≫翌日の準備をして退庁
18時00分 同期と食事に行き、楽しく話す

広島市の高齢者がいきいきと暮らしていくために

  福田 桃菜 (平成31年度採用)

  福田桃菜の写真健康福祉局高齢福祉部高齢福祉課管理係 主事

  配属歴:安佐北区役所厚生部福祉課(2年間)→現職1年目
  (※令和4年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 高齢福祉課では、高齢者の長寿をお祝いする事業や在宅福祉サービスの提供など、高齢者に関わる様々な業務を行っています。その中で私は、健康づくりやボランティアなどの活動を通じて、高齢者の社会参加を促進する「高齢者いきいき活動ポイント事業」を担当しており、市民の方とのやりとりや広報活動などを行っています。事業に参加された高齢者から「人と話す機会が増えた」などの喜びの声を聞くと、自分の頑張りが実感できます。

職場の雰囲気

 優しく知識が豊富な先輩方に相談しながら業務を進めています。テレワークや育児支援制度を活用する職員も多く、様々な状況に合わせた働き方ができる職場です。

この仕事を選んだ理由

 今後の社会人生活を考えたときに、ずっと同じ仕事ではなく、多種多様な業務にチャレンジできる市役所の仕事が、自分に合っていると感じました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 市役所の業務は、市民の生活に直接貢献できる分、専門的な知識を身につけるため日々勉強が必要です。大変な面もありますが、自分が成長できる機会も多いです。将来皆さんとともに働くことを楽しみにしています。

ある日のスケジュール

福田桃菜の写真2  8時20分 ≪出勤≫
  8時30分 ≪始業≫メールや、一日のスケジュール確認
  9時00分 ≪電話・窓口対応≫いきいき活動ポイントに関する問合せなど
10時00分 ≪事務処理≫経費の支払いや、各種照会文書等の回答
12時00分 ≪昼食≫職場で弁当を食べる
13時00分 ≪事務処理≫スケジュール調整
14時00分 ≪電話・窓口対応≫区役所からの問合せなど
15時00分  ≪事務処理≫翌日に発送する郵便物の準備
16時00分 ≪事務処理≫メールの処理、書類の整理
17時15分  ≪退庁≫翌日の業務を確認し退庁
18時00分 友人と夕食をとり、リフレッシュ

広島市の「顔」 ~笑顔で市民ファーストな対応を~

  山根 裕之 (令和2年度採用)

  山根裕之の写真佐伯区役所市民部保険年金課 主事

  配属歴:現職2年目
  (※令和4年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 保険年金課は、国民健康保険や国民年金などの事務を行っており、その中で私は、障害基礎年金の担当をしています。障害をお持ちのご本人やご家族など、様々な方が相談や申請のために来課されます。状況を詳しく聞き取り、その方の申請に必要な書類や記入方法などに関するお手伝いをしています。年金受給の審査は日本年金機構が行いますが、その結果を報告に来ていただいた時は自分のことのように嬉しく思います。

職場の雰囲気

 職場の職員は、年齢も職歴も様々ですが、とても楽しい雰囲気で仕事をしています。分からないことがあればすぐに聞ける環境でもあり、毎日が勉強の日々です。

この仕事を選んだ理由

 私は民間企業に勤めていましたが、中途障害となったことをきっかけに身体のことで悩んだ経験を、行政という立場で、同じように悩んでいる方の役に立てればとの思いで、この仕事を選びました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 日々の仕事の積み重ねが誰かの笑顔につながっていることを信じて取り組んでいます。ぜひ一緒にたくさんの笑顔をつくっていきましょう!

ある日のスケジュール

  山根裕之の写真28時10分 ≪出勤≫
  8時20分 ≪始業準備≫窓口で必要な申請書等の補充・チェック
  8時30分 ≪始業≫メールチェック・申請書の内容確認
10時00分 ≪事務処理・電話対応≫健康保険・年金に関する問合せなど
12時00分 ≪昼食≫同僚と食堂で昼食
13時00分 ≪窓口午後当番≫健康保険の加入・脱退の受付
17時15分 ≪片付け・清掃≫翌日の窓口の準備
17時30分 ≪退庁≫翌日の準備をして退庁

障害をお持ちの方の福祉の増進を目指して

  田村 生太 (平成29年度採用)

  田村生太の写真健康福祉局障害福祉部障害福祉課 主事

  配属歴:安佐南区役所厚生部生活課(3年間)→現職1年目
  (※令和3年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 障害福祉課には、身体障害者手帳や各種障害者手当に関する事務、障害者差別解消推進条例に基づく取組など、障害をお持ちの方の福祉の増進に関連する様々な業務があります。その中で私は、障害をお持ちの方の社会参加の促進を目的とした、交通費の助成事業を主に担当しており、タクシーチケットなどを発行しています。大変なことも多いですが、チケットを発行し市民の方から感謝されたときには非常にやりがいを感じます。

職場の雰囲気

 様々な経験を積み、非常に頼りになる先輩方に囲まれながら、業務に関することはもちろん、それ以外のことも気軽に相談できる雰囲気のため、仕事のしやすい職場です。

この仕事を選んだ理由

 地元のために貢献することができることに加え、多岐にわたる業務に深く携わりながら、成長できる環境に魅力を感じ、広島市職員を目指しました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 広島市では住民サービス向上のために職員が一丸となって日々頑張っています。その一員として、お互い切磋琢磨しながら、同僚として共に仕事ができることを願っています。

ある日のスケジュール

田村生太の写真2  8時15分 ≪出勤≫
  8時30分 ≪始業≫メールや回覧物の確認
  9時00分 ≪事務処理≫区役所の担当者への事業に関する説明会資料の作成
12時00分 ≪昼食≫職場で昼食を取る
13時00分 ≪協議≫タクシーチケット印刷業者との協議
14時00分 ≪電話対応≫住民や区役所からの問合せ対応
15時30分 ≪事務処理≫他市町村からの照会文書の回答作成
17時00分 ≪事務処理≫タクシーチケット等の発送準備
20時00分 ≪事務処理≫翌日の準備をして退庁

職場の笑顔が青少年の笑顔に

  菊池 早記 (平成30年度採用)

  菊池早記の写真教育委員会青少年育成部育成課 主事

  配属歴:現職3年目
  (※令和3年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 育成課は、青少年の健全育成を目的とした部署です。その中で私は、部の庶務を担当しています。人事・給与業務、照会業務など仕事内容は様々ですが、所属職員が快適に仕事ができるようにサポートするのが仕事です。そのため、仕事が形になることは少ないですが、職員から「ありがとう」と言われる時は嬉しく思います。また、今の仕事はどの部署でも必要なスキルのため、経験や知識となっていくことがやりがいだと感じています。

職場の雰囲気

 温かみのある職場だと思います。仕事面での疑問等があれば、上司や同僚は相談しやすい環境を作ってくれます。また、私は下肢障害がありますが、仕事面だけでなくプライベートも気にかけてもらい、ありがたく感じています。

この仕事を選んだ理由

 生活の中で何気なく支えてくれる方達の温かさに感銘を受け、公のために仕事をすることで感謝の気持ちをかたちにしたいと思ったからです。

広島市職員を志望される皆さんへ

 市役所の業務は多岐にわたり、大変な面もありますが、人との出会いや経験によって多くのことを学び、吸収できます。一緒に働ける日を楽しみにしています。

ある日のスケジュール

  菊池早記の写真28時20分 ≪出勤≫
  8時30分 ≪始業≫メールや回覧物の確認、新聞記事のチェック
  9時00分 ≪事務処理≫庶務関連の各種照会に関する回答の作成
12時00分 ≪昼食≫職場で弁当を食べる
13時00分 ≪事務処理≫支出伝票作成
13時30分 ≪事務処理≫庶務関連の各種照会に関する回答の作成
16時00分 ≪事務処理・電話≫物品発注の書類作成及び業者への連絡
17時00分 翌日のタスク確認
17時30分 ≪退庁≫翌日の準備をして退庁
18時00分 ピアノの練習のため、教室へ

🚲自転車を通して、まちの魅力を再発見🚲

  小林 真子 (平成28年度採用)

  小林真子の写真道路交通局自転車都市づくり推進課 主事

  配属歴:安芸区役所厚生部保健福祉課(2年間)→現職2年目
  (※令和2年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 自転車都市づくり推進課は、自転車による地域振興を図るため、警察や地元、民間事業者と連携しながら、駐輪場の運営や整備、自転車ルール・マナーの啓発など様々な取組を行っています。その中で私は、主にシェアサイクル事業に携わっており、近頃は国内外の観光客や市民の方々がサービスを利用されている様子を見かける機会も増え、公共交通機関を補完する交通手段へと成長していることを実感し、大変やりがいを感じています。

職場の雰囲気

 職場では、頼りがいのある優しい先輩方と一緒に仕事をさせてもらっています。気兼ねなく仕事のことやプライベートのことを相談できる雰囲気なので、大変ありがたいと感じています。

この仕事を選んだ理由

 様々な境遇の人の助けになりたいと思い、特定のお客様のためではなく、公のために仕事をする公務員を選びました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 市役所の業務は多岐にわたるため、大変だと感じることもあると思いますが、知識が増えることで様々な市民の方の声に対応できるようになり、やりがいを得られると思います。一緒に仕事をする日を心待ちにしています。

ある日のスケジュール

 小林真子の写真28時15分  ≪出勤≫
 8時30分  ≪始業≫メールや自転車関連情報のチェック
 9時00分  ≪事務処理≫庶務・予算関連など各種照会に対する回答の作成
12時00分 ≪昼食≫職場で昼食をとる
13時00分 ≪協議≫タクシーチケット印刷業者との協議
15時30分 ≪事務処理≫他市町村からの照会文書の回答作成
17時00分 ≪事務処理≫申請や協議に必要な資料の作成
19時30分 ≪事務処理≫翌日以降のタスク管理
20時00分   ≪退庁≫

やりがい、頑張りがい、働きがいのある職場

  平田 麻梨子 (平成22年度採用)

  平田麻梨子の写真安佐北区役所厚生部健康長寿課介護保険係 主事

  配属歴:安佐南区役所厚生部健康長寿課(3年間)→安佐北区役所厚生部保健福祉課(6年間)→現職1年目
  (※令和2年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 私は健康長寿課に所属し、介護保険に関する業務を担当しています。市民の方からの問合せにお答えしたり、介護サービスの利用を希望される方についての事務手続などが現在の主な担当業務です。介護保険の制度の内容に変更があれば、その都度職員同士で情報交換や情報共有を積極的に行っています。こうして職員が一丸となって学びを重ねることに、日々やりがいを感じています。

職場の雰囲気

 私には下肢障害があり、業務の中には困難なこともありますが、そこは他の職員のサポートで助けられています。上司にも後輩にも相談しやすく、和気あいあいと協力し合える職場です。

この仕事を選んだ理由

 入庁前は民間企業に勤めいていましたが、仕事の身体への負担が大きくなり転職を考えました。先輩公務員の方から障害、転職関係なく安心して働ける職場だと伺い、広島市職員を目指すことにしました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 障害、転職等関係なく、自らの力を発揮する事ができます。そして頑張った分評価していただけます。学ぶことも多く、自身の成長にも繋がる仕事だと思います。一緒に働けることを楽しみにしています。

ある日のスケジュール

 平田麻梨子の写真②8時00分  ≪出勤≫
 8時30分  ≪始業≫メールや回覧物の確認・処理
 9時00分  ≪事務処理≫申請処理、記録や通知文の作成
12時00分 ≪昼食≫職場で弁当を食べる
13時00分 ≪事務処理≫メール、回覧物、郵便物の確認・処理
14時00分 ≪事務処理・電話対応≫申請処理、議事録作成、医療機関等へ電話
17時30分 ≪退庁≫メールや回覧物の確認・処理、翌日の準備をして退庁
18時00分 友人と食事

公共交通の充実により、魅力あるまちづくりを

  前 祐介 (平成27年度採用)

  前祐介の画像1道路交通局都市交通部交通対策担当 主事

  配属歴:財政局税務部東部市税事務所(3年間)→現職1年目
  (※平成31年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 都市交通部は、公共交通サービスの充実・強化を図るため、交通事業者等と連携しながら、交通結節点の整備など様々な取組を行っています。その中で私は、主にJRと路面電車の輸送改善・機能強化策について検討しています。JRや路面電車は、市民の方々のみならず、市外からの来訪者の方々にとっても重要な公共交通機関であり、これらの利便性向上は魅力あるまちづくりにもつながると思うので、大変やりがいがあります。

職場の雰囲気

 職場では、頼りがいのある先輩方に囲まれ、仕事に対する姿勢など毎日多くのことを吸収させてもらっています。また、気兼ねなく質問や相談ができる雰囲気なので、仕事がやりやすい職場です。

この仕事を選んだ理由

 就職について考えたとき、「多くの人の役に立つ仕事がしたい」「生まれ育ったまちのために働きたい」という思いが自分のなかで大きかったため、広島市役所を選びました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 広島市の業務は多岐にわたるため勉強しなければならないことも多いですが、先輩方に支えられながら、日々自らの成長を感じられると思います。ぜひ、「世界に誇れる『まち』広島」の実現に向けて、一緒に働きましょう。

ある日のスケジュール

 前祐介の画像28時20分 ≪出勤≫新聞記事のチェック
 8時30分 ≪始業≫1日のスケジュール確認、メールの確認
 9時00分 ≪事務処理≫資料の作成
11時00分 ≪打合せ≫上司への説明
12時00分 ≪昼食≫友人と外で昼食
13時00分 ≪協議≫交通事業者との協議
15時30分 ≪事務処理≫協議の記録、報告書の作成
18時00分 ≪事務処理≫翌日に向けた資料作成
20時00分 ≪退庁≫書類などを整理して退庁

スマイルコミュニケーション 市民と市政をつなぐ窓口

  高井 千帆 (平成24年度採用)

  高井千帆の画像1財政局西部市税事務所管理係 主事

  配属歴:佐伯区役所市民部保険年金課(6年間)→現職1年目
  (※平成31年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 私の所属する西部市税事務所管理係は、市税等の収納、還付、各種証明発行、原動機付自転車標識交付など、市民の日常生活に密接な仕事をしています。一人でも多くの方に「窓口に来てよかった」「電話してよかった」と思っていただけるよう、親切・丁寧・笑顔での対応を心掛けています。業務の知識習得のため勉強の毎日ですが、市民の方に「ありがとう」と声を掛けられることがあります。そんなとき、この仕事をしていて良かったと実感します。

職場の雰囲気

 縦横風通しの良い職場です。優しく、頼りになる上司、同僚に恵まれ、毎日生き生き仕事をしています。職員同士のコミュニケーションも良く、仕事で分からないことなど相談でき、どんどんスキルアップできる環境です。

この仕事を選んだ理由

 広島市の広報紙「ひろしま市民と市政」を見て、いろいろなイベントに親子でたくさん参加していました。どのイベントも市職員の方が親切で「自分も広島市のために働きたい!」と思うようになりこの仕事を選びました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 私は下肢の障がいがありますが、職場の方の協力もあり、不自由なく仕事をしています。市役所の仕事は多種多様の業務があります。皆さんも広島市職員として自分が輝ける仕事をしてみませんか。

ある日のスケジュール

 高井千帆の画像28時10分 ≪出勤≫
 8時30分 ≪始業≫業務の準備、1日のスケジュール確認
     ≪電話・窓口対応≫市民税等に関する問合せなど
 9時00分 ≪事務処理≫還付通知発送準備、通知作成など
11時00分 ≪事務処理≫証明発行(郵送請求分)
12時00分 ≪昼食≫食堂で弁当を食べる
13時00分 ≪電話・窓口対応≫市民税等に関する問合せなど
16時30分 ≪事務処理≫今日中に処理する書類等を再度、確認
17時30分 ≪退庁≫翌日のスケジュールを立て準備をして退庁
18時00分 友人と一緒に映画鑑賞のため映画館へ

みんなの力で魅力と活力あるまち「ひろしま」をつくりたい!

  保田 早紀 (平成26年度採用)

 保田早紀の画像1 企画総務局地域活性化調整部コミュニティ再生課 主事

  配属歴:安佐南区役所市民部地域起こし推進課(3年間)→現職1年目
  (※平成30年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 私の所属するコミュニティ再生課は、地域コミュニティの活性化や地域の魅力と活力向上のために住民の皆さんが取り組むまちづくり活動の支援などを行っています。その中で私は、地域特性を生かした個性豊かなまちづくりの推進を担当しており、各区役所と連携を図りながら、まちづくり活動の継続や発展に必要な支援について検討しています。明るい職場で心強い先輩方と働く日々は、毎日勉強になり充実しています。広島市を「住んでみたい、住み続けたい、戻ってきたい」と思われる「まち」にしていくことが私の目標です。そして、そのまちづくりに携われることに誇りとやりがいを感じています。

この仕事を選んだ理由

 学生時代に学んだ法律に携わりながら、市民の暮らしに直結する仕事ができる公務員の仕事に魅力を感じました。家族のいる広島市で暮らしながら、生まれ育ったまちのために働きたいと思い広島市役所を選びました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 多種多様な業務があり、それぞれに専門性を求められるため大変な面もあります。しかし、その分多くの知識や経験を得ることができ、たくさんの人と出会うことができる職場です。ぜひ一緒に「世界に誇れる『まち』広島」をつくりましょう!

ある日のスケジュール

 8時15分 ≪出勤≫保田早紀の画像2
 8時30分 ≪始業≫業務の準備、メールの確認など
 9時00分 ≪電話対応≫住民や区役所からの問合せ対応
10時30分 ≪接客≫地域団体へ物品(プロジェクターやスクリーンなど)の貸出
12時00分 ≪昼食≫同期と食堂で昼食
13時00分 ≪協議≫地域に出向き、活動状況の聞き取りやまちづくりの進め方などについて住民と協議
15時00分 ≪事務処理≫記録、報告書などの作成
16時00分 ≪協議≫まちづくり交流サロンの開催について課内協議
17時30分 ≪退庁≫書類を整理して退庁
18時00分 ≪地元プロ野球チームの応援≫試合観戦のためマツダスタジアムへ

市民の健康と安心をお手伝いしています

  谷口 尚美 (平成28年度採用)

 谷口尚美の画像1 西区役所市民部保険年金課 主事

  配属歴:安芸区役所厚生部保健福祉課(非常勤4年間)→現職2年目
  (※平成30年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 保険年金課は、国民健康保険に関することと国民年金に関することの2つが大きな柱となっています。その中で、私は国民健康保険の保険給付や保険証の更新業務を主に担当しています。国民健康保険に加入されている市民の方に、一日でも早く保険給付できるように取り組んでいます。
 窓口で市民の方に対応する際は、国民健康保険に関する幅広い知識が必要となります。そのため、私の担当業務以外のことに関する知識も深めることができます。窓口に来られる方の状況は様々で、その方が何を望んでおられるのか、どのような状況なのかを丁寧にお伺いし、相手の立場に立った分かりやすい説明を心掛けています。

この仕事を選んだ理由

 この仕事を選んだ最初のきっかけは、前職の民間企業で働いていたときに、本市職員との出会いがあったからです。それから、市の非常勤職員として働くようになり、先輩方から、事務職には様々な分野があると教えていただきました。そして、私も様々な経験をしていきたいと思い、正規職員を目指すようになりました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 あなたの状況はどんな状況ですか?身体に障がいがあろうと、多種多様の仕事がありますので、あなたに適した活躍場所はあります。心強い先輩方に支えていただき、公私とも充実した日々を送っています。一緒に働ける日をとても楽しみにしています。

ある日のスケジュール

 谷口尚美の画像28時00分 ≪出勤≫一日のスケジュール確認
 8時30分 ≪始業≫メールや回覧物の確認
              ≪事務処理/電話応対≫保険給付に関わる入力など/電話での国民健康保険に関わる問合せ対応
12時00分 ≪昼食≫職場で弁当を食べる
13時00分 ≪窓口対応当番≫国民健康保険に関する窓口対応
17時30分 ≪退庁≫翌日の準備をして退庁
19時00分 ≪競技練習≫水泳競技の練習で仲間と泳ぐ

スポーツの力で市民の暮らしをより豊かに

  多賀 憲司 (平成25年度採用)

  多賀憲司の画像1市民局文化スポーツ部スポーツ振興課 主事

  配属歴:安佐南区役所厚生部生活課(2年間)→現職2年目
  (※平成29年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 多賀憲司の画像2スポーツ振興課は、スポーツ施設の管理運営・整備やジュニア選手の育成・強化、国際的・全国的なスポーツ大会の誘致など、様々な事業に取り組んでいます。その中で、私はこれらの取組をより一層効果的に推進するために策定している「広島市スポーツ振興計画」の担当として、市民のスポーツ実施率の増加に向けた事業の検討などを行っています。
 スポーツには、人々の暮らしをより明るく活気に満ちたものにする力があります。この仕事の魅力は、スポーツの振興を通じて、市民の笑顔を増やし、市民の暮らしをより豊かなものにできるところだと思います。
 日々の仕事が全て市民の笑顔につながっていると考えると、どんな仕事にも前向きに取り組むことができます。

この仕事を選んだ理由

 公務員も会社員も、仕事を通じて人の役に立ち、社会貢献をしている点は同じだと思います。しかし、利益追求というしがらみがない中で、純粋に人々のために突き詰めて仕事ができるのは公務員だけだと思い、公務員を選びました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 広島市は広島広域都市圏ひいては中四国地方の発展をけん引する存在として、「世界に誇れる『まち』広島」の実現を目指し、職員が一丸となって日々の業務に取り組んでいます。気概に満ちた皆さんとともに働ける日を楽しみにしています。

広報紙を通して、市民の方が行政に参加するきっかけを

  白岡 翔平 (平成24年度採用)

 白岡翔平の画像1 企画総務局広報課 主事

  配属歴:東区役所厚生部生活課(2年間)→現職2年目
  (※平成28年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 白岡翔平の画像2広報課は、行政情報を広報紙やテレビ、インターネットなどを通じて市民の方に発信しています。その中で、私は広報紙の作成を担当しています。広報紙は、まず記事の構成を決めて、次に取材をし、そしてパソコンで記事の作成をするというように、全て自分たちの手で作っています。より分かりやすい記事にするために、レイアウトや文章など工夫が必要なところはたくさんあります。私自身まだまだ覚えることがあって大変ですが、市民の方から反響があるとやっぱりうれしいですね。あと個人的には取材で様々な人と出会えるのも魅力の一つだと思います。
 広報紙を読んで、市民の方に少しでも行政に関心を持ってもらえるように頑張っています。

 

この仕事を選んだ理由

 行政も民間企業も、それぞれの立場で社会貢献をしていると思います。ですが、平和や福祉など、私たちの生活に直結している公共の福祉のために働けるのは公務員だけだと思い、公務員を選びました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 広島市は、「世界に誇れるまち」になるために、職員一同が日々頑張っています。ぜひ広島市役所の一員になって、広島市をより良いまちにしていきませんか。一緒に働けることを楽しみにしています。

苦労の後には大きな達成感があります

  田中 沙季 (平成23年度採用)

 田中沙季の画像1 財政局税務部固定資産税課土地係 主事

  配属歴:安佐北区役所市民部課税課(2年間)→現職2年目
  (※平成27年3月時点)

私の仕事とそのやりがい

 田中沙季の画像2固定資産税は、土地・家屋などを所有している方に課する税金です。固定資産税課では、各市税事務所が資産を評価するために使用するシステムの運用や、市税事務所が行う事務の取り扱いを策定するなどの仕事を行っています。平成26年度、広島市では市税のシステムを新しくしましたが、私はこの仕事に携わり、システムを導入するに当たって、開発業者の方と協力しながら前のシステムで課題となっていたことが解決するように取り組みました。様々な角度から考えなければならないので、とても大変な仕事でしたが、在課年数の少ない私の意見が反映されることもあり、市税システムが実際に稼働した時には、とても感慨深いものがありました。

 

この仕事を選んだ理由

 就職先を考える際、自分自身がどんな人生を歩みたいか考え、家族のいる広島市で暮らしながら、仕事をしていきたいなと思いました。その中で、多くの人の役に立てる広島市役所の仕事に魅力を感じるようになりました。

広島市職員を志望される皆さんへ

 広島市役所は、様々な種類の仕事があり、たくさんの人と出会うことができるとても魅力的な職場です。ぜひ、選択肢の一つにしていただき、一緒に広島市役所で働きましょう!

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