国や県、市の職員を装った「振り込め詐欺」にご注意を!

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ページ番号1006643  更新日 2025年2月16日

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広島市など県内で消費生活センターの職員を名乗って自宅を訪問し、実際に行った過去の工事に関して、

「以前、リフォームを行っていますね」
「○○万円の返金ができますから、通帳又はキャッシュカードを預からせてください」
「返金確認後、すぐに返します」

と偽の名刺を手渡して、返金の手続きを代わって行うふりをして暗証番号を聞き出し、通帳又はキャッシュカードを使って預金を引き出す被害が発生しています。

なお、広島県内で年金事務所(旧社会保険事務所)の職員を名乗って高齢者宅に電話し、

「高額医療費が還付されるので、フリーダイヤルに電話してください」
「通帳やキャッシュカードを持ってスーパーのATMコーナーに行ってください」

と告げ、現金を振り込ませようとする事案が発生しています。

  • 年金事務所(旧社会保険事務所)や県、市の消費生活センターでは、このような方法で金銭の返還手続きをすることはありません。
  • 預金通帳やキャッシュカードは、絶対に他人に預けないでください。
  • 同じような事案があった場合は、すぐに最寄りの警察か消費生活センターへご相談ください。

このページに関するお問い合わせ

市民局消費生活センター 相談専用
〒730-0011 広島市中区基町6番27号アクア広島センター街8階
開館時間/午前10時~午後6時(休館日:火曜日、日曜日、祝日・休日及び12月29日~1月3日)
電話:082-225-3300(相談専用) ファクス:082-221-6282
[email protected]