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感染性胃腸炎(特にノロウイルス)の発生・まん延防止策の徹底等について

ページ番号:0000002425 更新日:2023年11月21日更新 印刷ページ表示

 例年、ノロウイルス等による感染性胃腸炎は、冬期に多発し、12月から1月にかけてピークとなる傾向にあります。過去には、ノロウイルス等に感染した高齢者が嘔吐物を気道に詰まらせて死亡する事例が発生しており、感染性胃腸炎の予防対策には注意が必要です。

 このため、介護サービス事業者及び老人福祉施設等におかれましては、手洗いや糞便・吐物の適切な処理等の感染症・食中毒予防対策の徹底及び発生時の対応等についての確認をお願いしているところですが、引き続き、ノロウイルス等による感染症・食中毒予防対策等の一層の徹底をお願いいたします。

 なお、利用者又は従業員に感染性胃腸炎の発生が確認された場合には、感染症発生連絡票により、メールまたはFaxで当課に報告していただくとともに、各区保健センター等へ御連絡いただきますよう、お願いいたします。

1 保健センター等への連絡が必要になる場合(次のいずれかに該当する場合)

  1. 同一の感染症等によると疑われる死亡者又は重篤な患者が週に2名以上発生した場合
  2. 同一の有症者等が10名以上又は全利用者の半数以上発生した場合
  3. 通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に管理者等が報告を必要と判断した場合

2 各区保健センターの連絡先

 
中保健センター 504-2528 安佐南保健センター 831-4942
東保健センター 568-7729 安佐北保健センター 819-0586
南保健センター 250-4108 安芸保健センター 821-2809
西保健センター 294-6235 佐伯保健センター 943-9731


関連情報は、次のホームページをご覧ください。

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