世界銀行及び各国政府関係者等一行による 平和記念公園訪問

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ページ番号1005467  更新日 2025年2月16日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和5年(2023年)12月8日(金曜日)
連携事業や研修・訪問について
企画総務局政策企画課
政策調整担当課長:水口(みなくち)
電話:082-504-2893

ユースピースボランティアについて
公益財団法人広島平和文化センター
平和市民連帯課 課長:谷村
電話:082-242-8872

世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)と本市は、TDLCが実施する研修と本市が取り組む“迎える平和”について、相互に連携することとし、本年3月、この連携を記念した国際シンポジウムを開催するとともに、東欧・中央アジアの政府関係者等を本市に招き、「知見共有プログラム」を実践しました。

G7広島サミットの開催により海外から更なる注目が集まる中、この度、次の連携事業としてTDLCが各国政府関係者等とともに来広し、研修や視察を行うこととなりました。

その研修プログラムの一つとして、平和記念公園を訪問します。
また、平和の大切さを自ら学び、海外からの訪問者へのガイド活動に取り組む「ユースピースボランティア(YPV)」が案内し、青少年が平和を希求する姿を海外へ発信します。

1 訪問者

  1. TDLC
  2. 各国政府関係者等(約50名)
    モンゴル、インドネシア、ソマリア、コートジボワール、パキスタン、サウジアラビア、カメルーン、ポーランド、ドミニカ共和国(9か国)

2 日時

12月14日(木曜日)13時30分から14時30分まで

3 案内者

  1. 松井市長(歓迎挨拶、原爆死没者慰霊碑の説明)
  2. YPV 約20名(平和記念公園内のガイド)

4 移動動線と進行

【参考】ユースピースボランティア(YPV)とは

  • 平和記念公園を訪れる海外の方に被爆の実相を英語で伝える高校生・大学生を中心としたボランティアガイドです。
  • 2019年度からスタートし、今年で5年目を迎えるなど、若い世代による平和の取組が着実に広がっています。

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