広島市多文化共生のまちづくり推進指針 Policy to Promote Multiculturalism in Hiroshima City.
広島市は、外国人市民が地域社会の一員として認められ、国籍や言語を問わず、すべての人がお互いの違いを認め合い、尊敬しあう多文化共生社会を実現するため、「広島市多文化共生のまちづくり推進指針」を策定し(平成18年(2006年)策定、平成26年(2014年)一部改訂)、多文化共生社会の実現に向けた様々な取組を進めています。
こうした中、本市に在住する外国人市民は増加傾向にあり、国籍・在留資格の構成比も大きく変化しています。また、国においては、令和9年(2027年)中に「育成就労制度」の創設を予定するなど、外国人受入れ政策を取り巻く状況も変化しています。
こうした外国人市民を取り巻く実態等の変化に的確に対応するため、令和4年度(2022年度)に実施した「多文化共生意識調査」の結果も踏まえつつ、令和7年(2025年)10月に本指針を改定しました。
「広島市多文化共生のまちづくり推進指針【改定版】」は、以下よりダウンロードできます。
関連情報
1 広島市多文化共生市民会議 指針改定専門部会
本指針の改定にあたり、改定に必要となる意見聴取を行うため、「広島市多文化共生市民会議 指針改定専門部会」を開催しました。
開催状況については、以下の関係リンクに掲載しています。
2 市民意見募集
指針素案に対する市民意見募集(令和7年7月1日~7月31日)を行った結果、19人から27件の御意見をいただきました。いただいた御意見の概要及びそれに対する本市の考え方については、以下よりダウンロードできます。
ダウンロード
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このページに関するお問い合わせ
市民局国際平和推進部 国際化推進課多文化共生担当
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-247-0127(多文化共生担当)
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