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ページ番号:0000017162更新日:2023年8月10日更新印刷ページ表示

中学生による「伝える HIROSHIMA プロジェクト」事業

 広島市では、被爆70周年に当たる平成27年度から、市内の中学校に通学する中学生からメッセンジャーを選出し、8月5日、6日の平和記念日を中心に、各国駐日大使や海外の人々に対して、英語で平和メッセージを伝える活動を行っています。今年度は市内32中学校1408人から応募があり、その中から36名のメッセンジャーを選出しました。

(以下の写真は、令和4年度の活動の様子)

 

<平和公園でメッセージ発信>
「中学生による『伝える Hiroshima プロジェクト』」メッセンジャー事前研修

<大使へのメッセージ発信>
「中学生による『伝える Hiroshima プロジェクト』」メッセンジャー事前研修

<ひろしま子ども平和の集い>
「中学生による『伝える Hiroshima プロジェクト』」メッセンジャー事前研修

平成5年度の活動の様子を紹介します。

中学生による「伝える HIROSHIMA  プロジェクト」事業とは

 本市が進める平和教育、英語教育の成果を生かし、中学生が広島を訪れる海外の人々に対して英語でメッセージを伝える活動を通して、中学生の平和への意識の高揚や英語力の向上を図るとともに、グローバル人材の育成につなげることを目的とし、広島市内の中学生のメッセージ発信者(メッセンジャー)36名が、8月5・6日に、各国駐日大使や海外の人々に、英語で平和メッセージを伝える活動を行います。実施に向け、計4回の事前研修を行います。

 

第1回メッセンジャー事前研修

 第1回メッセンジャー事前研修会では、広島大学 中矢 礼美 教授の講話を聴き、「平和をめぐるコミュニケーション」について考えました。また、グループに分かれ、お互いの平和メッセージを読み合い、一人ひとりのメッセージごとに意見交流を行いました。

第2回メッセンジャー事前研修

 第2回メッセンジャー事前研修では、被爆体験伝承者の原紺 充さんの講話と平和記念資料館の見学を通して、核兵器の恐ろしさを伝承していくことの必要性を学びました。

第3回メッセンジャー事前研修

 第3回メッセンジャー事前研修では、平和記念公園を訪れている方に英語でインタビューをしました。平和メッセージをよりよくするために、インタビューして聞き取った内容やALTのアドバイスを基にメッセンジャー同士で意見交流をしました。

第4回メッセンジャー事前研修

 第4回メッセンジャー事前研修では、留学生に平和メッセージを聞いてもらい、意見交流をしました。また、8月6日に行う駐日大使の方々に向けたメッセージ発信のリハーサルを行いました。

平和メッセージの発信

平和メッセージの発信(English/日本語)

令和4年度の活動の様子

令和3年度の活動の様子

  新型コロナウイルス感染症の影響により、規模を縮小して実施しました。

令和2年度の活動の様子

 新型コロナウイルス感染症の影響により、規模を縮小して実施しました。

平成31年度の活動の様子

平成30年度の活動の様子

平成29年度の活動の様子

平成28年度の活動の様子

メッセンジャーが作成した平和メッセージ

このページに関するお問い合わせ先

教育委員会 学校教育部 指導第二課 中学校指導係
電話:082-504-2487/Fax:082-504-2142
メールアドレス:kyo-sido2@city.hiroshima.lg.jp

 

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