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ページ番号:0000017162更新日:2024年8月5日更新印刷ページ表示

中学生による「伝える HIROSHIMA プロジェクト」事業

 

※ 【第4回事前研修会に向けた提出物について】

「第4回メッセンジャー事前研修」の欄に提出物の様式を掲載しています。

 

 広島市では、被爆70周年に当たる平成27年度から、市内の中学校に通学する中学生からメッセンジャーを選出し、8月5日、6日の平和記念日を中心に、各国駐日大使や海外の人々に対して、英語で平和メッセージを伝える活動を行っています。今年度は市内69校2544人の中から各校1名のメッセンジャーを選出しました。

 

(以下の写真は、令和5年度の活動の様子)

 

<平和公園でメッセージ発信>
「中学生による『伝える Hiroshima プロジェクト』」

<大使へのメッセージ発信>
「中学生による『伝える Hiroshima プロジェクト』」

<ひろしま子ども平和の集い>
「中学生による『伝える Hiroshima プロジェクト』」メッセンジャー事前研修

平成6年度の活動の様子を紹介します。

中学生による「伝える HIROSHIMA  プロジェクト」事業とは

 本市が進める平和教育、英語教育の成果を生かし、中学生が広島を訪れる海外の人々に対して英語でメッセージを伝える活動を通して、中学生の平和への意識の高揚や英語力の向上を図るとともに、グローバル人材の育成につなげることを目的とし、広島市内の中学生のメッセージ発信者(メッセンジャー)69名が、8月5・6日に、各国駐日大使や海外の人々に、英語で平和メッセージを伝える活動を行います。実施に向け、計4回の事前研修を行います。

 

第1回メッセンジャー事前研修

 第1回メッセンジャー事前研修会では、広島大学 中矢 礼美 教授の講話を聴き、「平和をめぐるコミュニケーション」について考えました。また、グループに分かれ、お互いの平和メッセージを読み合い、一人ひとりのメッセージごとに意見交流を行いました。

第2回メッセンジャー事前研修

 第2回メッセンジャー事前研修会では、被爆体験伝承者の原紺 充さんと第1回 伝える HIROSHIMA プロジェクト(平成27年)修了生の原田 菜摘さんの講話を聴き、被爆の実相を伝承していくことの必要性や平和のために行動する大切さを学びました。

第3回メッセンジャー事前研修

  第3回メッセンジャー事前研修会では、資料館を見学した後に、平和記念公園を訪れている方に英語でインタビューをしました。平和メッセージをよりよくするために、インタビューして聞き取った内容やALTのアドバイスを基にメッセンジャー同士で意見交流をしました。

第4回メッセンジャー事前研修

 第4回事前研修に向けた課題です。【説明用】は必要に応じてダウンロードしてください。

 第4回メッセンジャー事前研修では、留学生に平和メッセージを聞いてもらい、意見交流をしました。また、8月6日に行う駐日大使の方々に向けたメッセージ発信のリハーサルを行いました。

平和メッセージの発信

 

平和メッセージの発信(English/日本語)

 

令和5年度の活動の様子

令和4年度の活動の様子

令和3年度の活動の様子

  新型コロナウイルス感染症の影響により、規模を縮小して実施しました。

令和2年度の活動の様子

 新型コロナウイルス感染症の影響により、規模を縮小して実施しました。

平成31年度の活動の様子

平成30年度の活動の様子

平成29年度の活動の様子

平成28年度の活動の様子

メッセンジャーが作成した平和メッセージ

このページに関するお問い合わせ先

教育委員会 学校教育部 指導第二課 中学校指導係
電話:082-504-2487/Fax:082-504-2142
メールアドレス:kyo-sido2@city.hiroshima.lg.jp

 

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