飲食店が被災した場合の消毒方法(健康福祉局食品保健課)

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1014320  更新日 2025年2月24日

印刷大きな文字で印刷

飲食店等の食品を取り扱う施設が浸水した場合は、施設や調理器具類等の消毒が必要です。
消毒する場所や物によって消毒液の種類や方法が異なりますので、下記を確認し適切な対応をお願いします。

施設内の消毒方法について

1.床や家具等の消毒について

床や家具類の消毒方法については以下のリンクをご覧ください。

2.調理器具等の消毒について

調理器具や食器等の洗浄方法、消毒液の作り方については以下のリンクをご覧ください。

食品の取り扱いについて

  • ※水に浸かった食品は使用せず、廃棄しましょう。
  • ※停電があった場合、冷凍・冷蔵庫内の適切な温度管理が行われず、細菌が増殖している可能性があります。
    冷蔵・冷凍庫内の食品は廃棄し、庫内の清掃・消毒を行いましょう。

参考資料

被災した家屋の感染症対策について

※浸水した家屋の清掃方法、清掃作業時の注意点や服装について

一般家屋や食品営業施設における浸水後の消毒の相談について

※浸水後の消毒の相談等についてのQ&A

避難所等での食中毒予防について

※避難所で食事をしたり、調理を行う際の食中毒予防について

ダウンロード

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局保健部 食品保健課企画係
〒730-0043 広島市中区富士見町11番27号 1階
電話:082-241-7434(企画係) ファクス:082-241-2567
[email protected]