食品の保管(注意喚起)

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ページ番号1014270  更新日 2025年2月24日

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平成20年10月21日、神奈川県で即席カップめんを食べたところ、薬品臭がし、嘔吐および舌がしびれたとの相談があり、10月23日に、残品から防虫剤などの主成分である「パラジクロロベンゼン」が検出されるという事例がありました。

カップめんに限らず、食品の持ち帰り時や家庭での保管時には、次のことにご注意ください。

  • 殺虫剤や防虫剤など、臭いの強いもの、有毒なものとは入れ物を別にするだけでなく、家庭内でも同じ場所に置かないでください。(揮発した成分が食品に移る可能性があります。)
  • 冷凍食品や要冷蔵食品は、買い物の最後にして、できれば、保冷バッグや冷媒等を使用して低温を保つようにし、できるだけ早めに家庭の冷蔵庫に入れて保管してください。

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健康福祉局保健部 食品保健課企画係
〒730-0043 広島市中区富士見町11番27号 1階
電話:082-241-7434(企画係) ファクス:082-241-2567
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